特許
J-GLOBAL ID:200903027222496030

放射線画像出力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳田 征史 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-324890
公開番号(公開出願番号):特開2002-135575
出願日: 2000年10月25日
公開日(公表日): 2002年05月10日
要約:
【要約】【課題】 撮影装置を用いてIPに記録され、このIPを読み取って得た放射線画像を画像出力媒体に可視画像として出力する放射線画像出力装置において、記録時の拡大率に拘わらず、可視画像のサイズを一定の大きさにする。【解決手段】 変倍率算出手段45aと変倍手段45bとを有する変倍処理部45をQA-WS40に設ける。変倍率算出手段45aには、出力サイズ設定部48から出力サイズ情報J1を、不図示の識別情報入力装置から拡大率情報J2をそれぞれ入力する。変倍率算出手段45aは、出力サイズ情報J1と拡大率情報J2とに基づいて、全体画像データS2に基づく可視画像の出力サイズを出力サイズ情報J1が示す出力サイズとするための変倍率を算出し、この情報J3を変倍手段45bに入力する。変倍手段45bは、入力された情報J3にしたがって、イメージングプレートIPを読み取って得た画像データS1に対して変倍処理を施す。
請求項(抜粋):
画像記録担体に記録された後に所定の読取手段を用いて前記画像記録担体から読み取られた被写体を示す放射線画像を所定の画像出力媒体に可視画像として出力する放射線画像出力装置において、前記放射線画像の拡大率を示す可視情報を、前記可視画像とともに出力する拡大率可視情報出力手段を備えたことを特徴とする放射線画像出力装置。
IPC (3件):
H04N 1/393 ,  G06T 1/00 290 ,  G06T 3/40
FI (3件):
H04N 1/393 ,  G06T 1/00 290 A ,  G06T 3/40 A
Fターム (18件):
5B057AA08 ,  5B057BA03 ,  5B057CA02 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB02 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CC01 ,  5B057CD05 ,  5B057CH01 ,  5C076AA16 ,  5C076AA21 ,  5C076BA06 ,  5C076CB01 ,  5C076CB02

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