特許

J-GLOBAL ID：200903027224226153

正立観察光学系

発明者： 金井 守康
出願人/特許権者： 旭光学工業株式会社
代理人 (1件)： 三浦 邦夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-107289
公開番号（公開出願番号）：特開平8-304878
出願日： 1995年05月01日
公開日（公表日）： 1996年11月22日
要約：

【要約】【目的】 小型の正立観察光学系を得る。【構成】 対物光学系;ビームスプリッタと;対物光学系からの光束をビームスプリッタに向けて反射する第一の反射部材;第一の反射部材で反射しビームスプリッタで反射または透過する光束の少なくとも一方の光路に、該光路に略直交させて配置した第二の反射部材;この第二の反射部材で反射しビームスプリッタを透過または反射した光束を入射させる接眼レンズ系;及び、第一、第二の反射部材のいずれか一方がダハ反射面を有する反射部材であること;を特徴とする正立観察光学系。

請求項（抜粋）：

対物光学系;ビームスプリッタ;上記対物光学系からの光束をビームスプリッタに向けて反射する第一の反射部材;第一の反射部材で反射しビームスプリッタで反射または透過する光束の少なくとも一方の光路に、該光路に略直交させて配置した第二の反射部材;この第二の反射部材で反射しビームスプリッタを透過または反射した光束を入射させる接眼レンズ系;及び、上記第一、第二の反射部材のいずれか一方がダハ反射面を有する反射部材であること;を特徴とする正立観察光学系。