特許
J-GLOBAL ID:200903027226087401
空気調和装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
前田 弘 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-320786
公開番号(公開出願番号):特開平11-241844
出願日: 1993年06月25日
公開日(公表日): 1999年09月07日
要約:
【要約】【課題】 冷水を利用した間接方式による冷房運転と、冷媒を利用した直接膨張方式による空調運転とを行い、多様な空調要求に対応し得るようにする。【解決手段】 熱源側熱交換器(6)との間で冷媒が循環する利用側熱交換器(12)を有する室内ユニット(B)を設ける。熱源側熱交換器(6)との間で冷媒が循環する冷媒コイル(51)と、熱源水供給装置(W)から冷水が供給される冷水コイル(52)を有する中央ユニット(D)を設ける。そして、利用側熱交換器(12)と冷水コイル(52)及び冷媒コイル(51)とが何れも冷房運転を行う第1の冷房運転状態と、利用側熱交換器(12)と冷媒コイル(51)とが共に冷房運転を行う第2の冷房運転状態と、利用側熱交換器(12)が暖房運転を行うと同時に、冷水コイル(52)及び冷媒コイル(51)が冷房運転を行う冷暖房運転状態との各運転状態に少なくとも切り換わる。
請求項(抜粋):
熱源側熱交換器(6)との間で冷媒が循環する利用側熱交換器(12)を有するユニット(B)と、上記熱源側熱交換器(6)との間で冷媒が循環する冷媒コイル(51)及び、熱源水供給装置(W)から冷水が供給される冷水コイル(52)を有するユニット(D)とを備え、上記利用側熱交換器(12)と冷媒コイル(51)が個別に冷房運転と暖房運転に切り換わるように構成され、上記利用側熱交換器(12)と冷水コイル(52)及び冷媒コイル(51)とが何れも冷房運転を行う第1の冷房運転状態と、上記利用側熱交換器(12)と冷媒コイル(51)とが共に冷房運転を行う第2の冷房運転状態と、上記利用側熱交換器(12)が暖房運転を行うと同時に、冷水コイル(52)及び冷媒コイル(51)が冷房運転を行う冷暖房運転状態とを含む運転態様の変更が可能に構成されている空気調和装置。
IPC (2件):
F24F 11/02
, F24F 11/02 102
FI (2件):
F24F 11/02 R
, F24F 11/02 102 L
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