特許
J-GLOBAL ID:200903027227867761

信号処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 次生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-256401
公開番号(公開出願番号):特開平10-134523
出願日: 1997年09月22日
公開日(公表日): 1998年05月22日
要約:
【要約】【課題】 テープ・ドロップアウトのような状況でPLLがロックを失うのを防止する。【解決手段】 ビット・レートに変動を有する信号からビット・クロックを回復させる位相同期ループ手段がそのロックを失うか、ロックを失わせる可能性のある悪い条件が検出されるとき、前記位相同期ループの出力周波数をプレセット値にリセットする。いろいろな条件が周波数の再設定をトリガするために使用されうる。例えば、周波数が、プレセットされた許容バンドの外側に変化した場合、または、信号がFIRフィルタか同様のものによって適応的にフィルタされる場合、デジタル・フィルタの係数がモニタされ、これらの係数がお粗末なSNR比を推測させるときPLLの周波数がリセットされる。
請求項(抜粋):
ビット・レートに変動を有する信号からビット・クロックを回復させる位相同期ループ手段を有する、信号を処理する装置であって、前記位相同期ループの周波数をモニタする手段と、前記周波数が予めセットされた範囲外にある場合、前記周波数を予めセットされた値にリセットする手段と、を備える前記装置。
IPC (3件):
G11B 20/14 351 ,  H03L 7/06 ,  H04L 7/033
FI (3件):
G11B 20/14 351 A ,  H03L 7/06 A ,  H04L 7/02 B
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平4-013280
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-013280

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