特許
J-GLOBAL ID:200903027235750105

画像露光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-233030
公開番号(公開出願番号):特開平10-123624
出願日: 1997年08月28日
公開日(公表日): 1998年05月15日
要約:
【要約】【課題】 光源からの光を不必要に拡散させることなく、適切な光量の測定を可能とする。【解決手段】 R-LED、G-LED、B-LEDから透明体86の表面に反射膜88が形成された反射ミラー64へ照射された光は、反射ミラーによってLCDへ向けて反射される。反射ミラーには、LCDへ向けて光を反射する領域内に、多数のピンホール90Aをランダムに形成した透過エリア90R、90G、90Bが設けられている。反射ミラーに照射された光のうちのピンホールに照射された光の一部は、透明体を透過する。反射ミラーの裏面には、光量センサ92が配置されており、ピンホールを透過した光が光量センサの受光素子94R、94G、94Bへ照射されることにより光量が適切に測定される。
請求項(抜粋):
画像表示手段に表示した画像に応じて空間変調された光によって写真感光材料を露光して、写真感光材料に所定の画像を形成する画像露光装置であって、前記画像表示手段に照射する光を発する光源と、前記光源から発せられて所定の領域に照射された光を前記画像表示手段へ向けて反射すると共に、前記画像表示手段へ向けて光を反射する領域内にピンホール状の光透過口が形成された反射ミラーと、前記反射ミラーの光透過口を透過した光を受光する光量センサと、前記光量センサの検出結果に基づいて前記光源から照射する光の光量を制御する露光制御手段と、を含むことを特徴とする画像露光装置。
IPC (3件):
G03B 27/32 ,  G03B 27/54 ,  G03B 27/70
FI (3件):
G03B 27/32 G ,  G03B 27/54 Z ,  G03B 27/70

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