特許
J-GLOBAL ID:200903027237617640

注射器装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-515793
公開番号(公開出願番号):特表平10-508525
出願日: 1995年11月13日
公開日(公表日): 1998年08月25日
要約:
【要約】本発明は、ビンに装着するのに適した注射器装置に関する。前記ビンは、円筒形の本体部と、側面を有するフランジにより囲繞された開口部と、前記開口部を閉塞するための突き刺すことのできるプラグとを有し、前記注射器装置が、前記ビン(10)と共働するのに適した案内部(42)と、針(45)が装着され前記案内部内に取り付けられた注射器(44)とを具備し、前記案内部が、その先端に前記ビンの円筒部(12)と共働するのに適した第1の案内面(52)を備えた第1の開口した端部(46)と、前記フランジの部分を固定するために前記案内面に対して後退配置された締結手段とを含んでいる。前記案内部は、前記注射器を受承するのに適した第2の端部(48)を具備しており、前記案内部が、また、前記注射器直線移動を案内する手段を具備してる。
請求項(抜粋):
ビンに装着するのに適した注射器装置において、 前記ビンは、円筒形の本体部と、側面を有するフランジにより囲繞された開口部と、前記開口部を閉塞するための突き刺すことのできるプラグとを有しており、 前記注射器装置が、 前記ビン(10)と共働するのに適した案内部(42)と、 針が装着され前記案内部内に取り付けられた注射器(44)とを具備し、 前記案内部が、その先端に前記ビンの円筒部(12)と共働するのに適した第1の案内面(52)を備えた第1の開口した端部(46)と、前記フランジの部分を固定するために前記案内面に対して後退配置された締結手段(58)とを含んで成り、 前記締結手段は前記装置が前記ビンに装着される間に作動し、 前記案内部が、前記注射器の針が前記ビンの薄膜を突き刺す係合位置に前記注射器を直線的に案内する手段を備え前記注射器を受承するのに適した第2の端部(48)と胴体(50)とを具備しており、 前記案内部が、また、前記注射器が直線的に移動する効果により前記針の先端が通過することを許容する中心オリフィス(64)を有していることを特徴とする注射器装置。
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (7件)
  • 薬剤容器と溶解液容器との多重筒型連結機構
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-255723   出願人:大成化工株式会社, 高田製薬株式会社
  • 特表昭61-502170
  • 特開平4-132554
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