特許
J-GLOBAL ID：200903027239130438

画像処理装置及び画像処理方法

発明者：
渡辺 辰巳

渡辺 辰巳 について

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桑原 康浩

桑原 康浩 について

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物部 祐亮

物部 祐亮 について

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黒沢 俊晴

黒沢 俊晴 について

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奥 博隆

奥 博隆 について

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小嶋 章夫

小嶋 章夫 について


出願人/特許権者：
松下電器産業株式会社

松下電器産業株式会社 について


代理人 (3件)： 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-198394
公開番号（公開出願番号）：特開2004-038842
出願日： 2002年07月08日
公開日（公表日）： 2004年02月05日
要約：
【課題】デジタルカメラ等で得られたデジタル画像のコントラストを自動的に調整して、より鮮明な画像を高速に得る。【解決手段】画像入力手段10で得られた入力画像1に対して、コントラスト改善手段12が人間の視覚モデルを利用したコントラスト改善を行う。即ち、対象画素Pijの画素値VPijとその周辺視野領域にある画素値の加重平均画素値VAPijの間の相対的な比較によりPijのコントラスト改善量VRPijを算出する。その値を実際の画素値に変換する際の基準値を制御することでコントラスト強調画像3を生成する。そして、入力画像の輝度をもとに強調画像3と入力画像1の結合係数を適応的に変化させる。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
デジタル画像データを入力する画像入力手段と、 前記画像入力手段で得られた入力画像に前処理を行う前処理手段と、 前記前処理手段で得られた前処理後の画像のコントラスト改善処理を行うコントラスト改善処理手段と、 前記コントラスト改善処理手段で得られた強調画像と入力画像の合成を行う画像合成手段と、 前記画像合成手段で得られた合成後の画像に後処理を行う後処理手段と、 前記後処理手段で得られた後処理後の画像を出力する画像出力手段より構成されることを特徴とする画像処理装置。
IPC (6件)：
G06T5/00 ,  G06T5/20 ,  H04N1/407 ,  H04N1/409 ,  H04N5/14 ,  H04N9/64
FI (6件)：
G06T5/00 100 ,  G06T5/20 B ,  H04N5/14 C ,  H04N9/64 Z ,  H04N1/40 101D ,  H04N1/40 101E
Fターム (41件)：
5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CC01 ,  5B057CE03 ,  5B057CE11 ,  5B057CH08 ,  5C021PA52 ,  5C021PA66 ,  5C021PA76 ,  5C021RA02 ,  5C021RB08 ,  5C021RB09 ,  5C021XA08 ,  5C021XA34 ,  5C021XA35 ,  5C066AA11 ,  5C066BA13 ,  5C066CA17 ,  5C066EA11 ,  5C066EC05 ,  5C066EE01 ,  5C066GA02 ,  5C066GA05 ,  5C066KD01 ,  5C066KE02 ,  5C066KL13 ,  5C077LL04 ,  5C077MP01 ,  5C077MP08 ,  5C077PP03 ,  5C077PP15 ,  5C077PP46 ,  5C077PP47 ,  5C077PP48 ,  5C077PQ12 ,  5C077PQ18 ,  5C077PQ20
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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