特許
J-GLOBAL ID:200903027246295566

ファクシミリ装置の制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 紋田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-021581
公開番号(公開出願番号):特開平11-205520
出願日: 1998年01月20日
公開日(公表日): 1999年07月30日
要約:
【要約】【課題】 ワークステーション装置からファクシミリ装置のポーリング受信機能を使用することができるようにしたファクシミリ装置の制御方法を提供することを目的としている。【解決手段】 ポーリング受信動作をワークステーション装置から指定して、ファクシミリ装置に実行させ、それによって得た受信画情報をワークステーション装置で受信するようにしているので、ワークステーション装置で適切にポーリング受信動作を行わせることができ、非常に便利であるという効果を得る。
請求項(抜粋):
ローカルエリアネットワーク上でのデータのやりとりの機能と、公衆網を介して行うファクシミリ伝送手順によるファクシミリデータのやりとりの機能を備え、ローカルエリアネットワークに接続されたワークステーション装置との間で所定のポイント・ツー・ポイント通信手順を用いることでワークステーション装置に対し、ファクシミリ通信機能を提供するファクシミリ装置の制御方法において、ワークステーション装置よりポーリング受信動作が指令されると、指定された宛先へ発呼して、ポーリング受信動作を行うことを特徴とするファクシミリ装置の制御方法。
IPC (4件):
H04N 1/00 107 ,  H04L 12/46 ,  H04L 12/28 ,  H04N 1/32
FI (3件):
H04N 1/00 107 A ,  H04N 1/32 L ,  H04L 11/00 310 C

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