特許

J-GLOBAL ID：200903027248102617

合成樹脂光伝送体およびその製法

発明者： 松村 泰男 ,  宮田 省吾 ,  草田 皖司 ,  寺内 かえで
出願人/特許権者： 日本石油化学株式会社
代理人 (1件)： 前島 肇
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-357675
公開番号（公開出願番号）：特開平5-181022
出願日： 1991年12月26日
公開日（公表日）： 1993年07月23日
要約：

【要約】【目的】 従来の製造方法による合成樹脂光伝送体の欠点を改良し、優れた耐熱性を有し、連続した屈折率分布を有する延伸された光伝送体を生産性よく安価に提供することを目的とする。【構成】 断面の周辺部から中心部に向かって連続的な屈折率勾配を有し、かつ架橋性官能基を有する重合体を、加熱延伸した後に架橋させる。

請求項（抜粋）：

断面の周辺部から中心部に向かって連続的な屈折率勾配を有し、かつ架橋構造を有する重合体からなる、延伸された合成樹脂光伝送体。

IPC (5件)：

G02B 6/00 366 ,  C08F 8/00 MJB ,  C08F220/32 MMP ,  C08F246/00 MPY ,  G02B 6/18