特許

J-GLOBAL ID：200903027250700025

コンバインにおけるドロッパ装置

発明者： 角 力 ,  吉田 雅彦
出願人/特許権者： 三菱農機株式会社
代理人 (1件)： 河野 誠
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-325297
公開番号（公開出願番号）：特開2001-136824
出願日： 1999年11月16日
公開日（公表日）： 2001年05月22日
要約：

【要約】【課題】 排桿を安定して排出せしめるコンバインにおけるドロッパ装置を提供することを課題としている。【解決手段】 走行機体2上に配置された脱穀部6の後方に、脱穀後の排桿を集桿すると共に、集桿量が所定量に達すると圃場に落下排出せしめるドロッパ装置9における排桿の株元と当接して株元位置を揃える位置決め部材14を下方側が左右揺動自在となるように軸支せしめ、該位置決め部材14を揺動駆動せしめる駆動装置25を設けた。

請求項（抜粋）：

走行機体(2)上に配置された脱穀部(6)の後方に、脱穀後の排桿を集桿すると共に、集桿量が所定量に達すると圃場に落下排出せしめるドロッパ装置(9)を脱穀部(6)側に取り付けて設け、該ドロッパ装置(9)における排桿の株元側に、該株元と当接して株元位置を揃える位置決め部材(14)を上下方向に配置して設けたコンバインにおいて、上記位置決め部材(14)を下方側が左右揺動自在となるように軸支せしめると共に、該位置決め部材(14)を揺動駆動せしめる駆動装置(25)を設けたコンバインにおけるドロッパ装置。

IPC (4件)：

A01F 12/00 310 ,  A01F 12/00 ,  A01F 12/40 302 ,  A01F 12/56

FI (4件)：

A01F 12/00 310 C ,  A01F 12/00 310 A ,  A01F 12/40 302 Z ,  A01F 12/56 Z

Fターム (24件)：

2B092AA01 ,  2B092AB04 ,  2B092CA12 ,  2B097AA03 ,  2B097CA06 ,  2B097CC01 ,  2B097CJ01 ,  2B097DD30 ,  2B097JA07 ,  2B098AC04 ,  2B098AC07 ,  2B098AE01 ,  2B098AG03 ,  2B098AJ05 ,  2B098AN07 ,  2B098AP10 ,  2B098AQ02 ,  2B098AR01 ,  2B098BG01 ,  2B098BG12 ,  2B098BG23 ,  2B098CB10 ,  2B098CH03 ,  2B098ED20