特許
J-GLOBAL ID:200903027254661261

ジャーポット

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-019225
公開番号(公開出願番号):特開平9-206212
出願日: 1996年02月06日
公開日(公表日): 1997年08月12日
要約:
【要約】【目的】 外部電源がないときにも湯の温度を表示できるジャーポットを得る。【構成】 本体1に容器2内の液体3を加熱する発熱体4と、液体3の温度を検知する水温センサー5と、液体3を導出する電動ポンプ8と、液体3の温度を表示する湯温表示部26と、ジャーポット全体を制御する制御装置27を備え、外部電源により、容器2内の液体3を加熱沸騰させた後に所定の温度にて保温し、液体の温度を表示し、出湯できるジャーポットにおいて、本体1内部に制御装置27に接続した内部電源供給手段28を設け、外部電源が接続されていないときにも、制御装置27は内部電源供給手段28からの電源により水温センサー5の検知出力に基づき湯温表示部26に湯の温度を表示させ、電動ポンプ8にて出湯させるよう制御するものとしたジャーポット。
請求項(抜粋):
本体に液体を収容する容器と、容器内の液体を加熱する発熱体と、液体の温度を検知する水温センサーと、容器内の液体を導出する導出手段と、液体の温度を表示する湯温表示部と、ジャーポット全体を制御する制御装置を備え、外部電源により、容器内の液体を加熱沸騰させた後に所定の温度にて保温し、液体の温度を表示し、出湯できるジャーポットにおいて、前記本体(1)内部に制御装置(27)に接続した内部電源供給手段(28)を設け、外部電源が接続されていないときにも、制御装置(27)は内部電源供給手段(28)からの電源により前記水温センサー(5)の検知出力に基づいて前記湯温表示部(26)に湯の温度を表示させるよう制御するものとし、また、前記導出手段は外部電源が接続されていないときにも出湯させることができるものとしたことを特徴とするジャーポット。
IPC (2件):
A47J 27/21 101 ,  A47J 27/21
FI (2件):
A47J 27/21 101 L ,  A47J 27/21 101 N

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