特許
J-GLOBAL ID:200903027256150310

ジェット水を噴出可能な水中掘削装置及びジェットエアを噴出可能な水中掘削装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中前 富士男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-279384
公開番号(公開出願番号):特開2000-087389
出願日: 1998年09月14日
公開日(公表日): 2000年03月28日
要約:
【要約】【課題】 均一かつ広範囲にわたって海底や水底を掘削することができ、効率的に掘削作業や浚渫作業を行うことができると共に安価に製作できるジェット水を噴出可能な水中掘削装置及びジェットエアを噴出可能な水中掘削装置を提供する。【解決手段】 ジェット水噴出機構15やジェットエア噴出機構47が、周囲の水やエアを吸引してジェット水やジェットエアを発生するジェット水発生部25やジェットエア発生部48と、ジェット水圧送配管31、33やジェットエア圧送配管50、51と、これらの配管33、51のホース接続部35、52に連結される可撓性を有するジェット水噴出ホース36やジェットエア噴出ホース53と、ジェット水噴出ホース36やジェットエア噴出ホース53の自由端に連結されるジェット水噴出ノズル37やジェットエア噴出ノズル54とを具備する。
請求項(抜粋):
水中に設置される装置本体にジェット水噴出機構を具備する水中掘削装置において、該ジェット水噴出機構が、周囲の水を吸引してジェット水を発生するジェット水発生部と、基部が前記ジェット水発生部に連結されるジェット水圧送配管と、該ジェット水圧送配管に設けられたホース接続部に連結される可撓性を有するジェット水噴出ホースと、該ジェット水噴出ホースの自由端を形成する先端に連結されるジェット水噴出ノズルとを具備することを特徴とするジェット水を噴出可能な水中掘削装置。
IPC (2件):
E02F 3/88 ,  E02F 3/92
FI (2件):
E02F 3/88 C ,  E02F 3/92 B

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