特許
J-GLOBAL ID:200903027257414621

プラズマディスプレイパネル、プラズマディスプレイ装置、及びプラズマディスプレイパネル用基板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 茂明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-248142
公開番号(公開出願番号):特開2000-082411
出願日: 1998年09月02日
公開日(公表日): 2000年03月21日
要約:
【要約】【課題】 背面ガラス基板の反りを少なくすること、背面ガラス基板の剛性を大きくすること、背面ガラス基板自身の放熱効率を向上することを目的とする。【解決手段】 背面ガラス基板2bの裏面には、アルミプレート10が熱伝導性の両面テープ8によって粘着される。アルミプレート10の裏面には放熱フィン12が固着されている。アルミプレート10の裏面にはフード13が装着される。フード13には吸気口16及び複数の排気口14が設けられている。フード13の裏面には基板17が装着される。基板17の裏面にはIC基板20が装着されている。また、基板17の裏面にはファン19が設けられている。背面ガラス基板2bの裏面には複数の第1のリブ3が形成されており、プラズマディスプレイパネルを駆動することにより発生する熱の一部は、背面ガラス基板2b自身の放熱効果によって、プラズマディスプレイパネルの外部に放熱される。
請求項(抜粋):
放電空間を挟んで互いに対峙する前面基板及び背面基板を備え、前記背面基板は、前記前面基板と対向しない側の主面において、前記背面基板の一辺方向に沿って延在する第1の凹凸構造を有するプラズマディスプレイパネル。

前のページに戻る