特許
J-GLOBAL ID:200903027257939147

ロールベーラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 石井 暁夫 ,  東野 正 ,  西 博幸 ,  渡辺 隆一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-158792
公開番号(公開出願番号):特開2007-325532
出願日: 2006年06月07日
公開日(公表日): 2007年12月20日
要約:
【課題】圃場にある藁草を回収して、この回収物をロール状のベールに成形・梱包するためのロールベーラにおいて、ベールが仕上がり直径になったことをオペレータが気づかずに藁草回収作業を続けて、ベール形成部4に回収物(藁草)を詰まらせてしまうという問題を解消する。【解決手段】ベール形成部4内にあるベールの直径を検出するためのベールスイッチと、ベールスイッチの検出情報に基づいて点灯したり消灯したりする警報ランプ19とを備える。走行機体1の前面上部に、操縦部8側からピックアップ部3を見るための作業用ミラー27を取り付ける。警報ランプ19は走行機体1の上面のうち作業用ミラー27と操縦部8との間に配置する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
走行機体の前部に装着されたピックアップ部にて、圃場にある藁草を拾い上げて回収し、この回収物を前記走行機体に搭載されたベール形成部にてロール状のベールに形成するように構成されているロールベーラであって、 前記ベール形成部内にある前記ベールの直径を検出するための検出手段と、前記検出手段の検出情報に基づいて視覚に訴えて報知を行う視覚報知手段とを備えている一方、 前記走行機体の前面上部には、前記走行機体の後部に位置した操縦部側から前記ピックアップ部を見るための作業用ミラーが取り付けられており、 前記視覚報知手段は、前記走行機体の上面のうち前記作業用ミラーと前記操縦部との間に配置されていることを特徴とするロールベーラ。
IPC (1件):
A01F 15/08
FI (1件):
A01F15/08 R
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • ロ-ルベ-ラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-083107   出願人:セイレイ工業株式会社

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