特許
J-GLOBAL ID:200903027258817800

空冷内燃機関

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 落合 健 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-011147
公開番号(公開出願番号):特開2000-213429
出願日: 1999年01月19日
公開日(公表日): 2000年08月02日
要約:
【要約】【課題】 空冷内燃機関において,エアクリーナ及びシュラウドをユニット化してコストの低減を図る。【解決手段】 機関本体Eaに冷却風を誘導するシュラウド19を取付けたものにおいて,シュラウド19に一体に形成されたエアクリーナケース27と,これに着脱可能に結合されるエアクリーナカバー28と,これらの間に挟持されるエアクリーナエレメント29とでエアクリーナ24を構成し,エアクリーナエレメント29の一側面をシュラウド19内に連通すると共に,その他側面を気化器15に連通する。
請求項(抜粋):
気化器(15)及びエアクリーナ(24)を備えた機関本体(Ea)に,クランク軸(3)に駆動される冷却ファン(17)により生起された冷却風を気化器(15)側へ誘導するシュラウド(19)を取付けた,空冷内燃機関において,前記シュラウド(19)に一体に形成されて一側面を開放したエアクリーナケース(27)と,このエアクリーナケース(27)に,その開放面を覆うように着脱可能に結合されるエアクリーナカバー(28)と,これらエアクリーナケース(27)及びエアクリーナカバー(28)間に装着されるエアクリーナエレメント(29)とで前記エアクリーナ(24)を構成し,前記エアクリーナエレメント(29)の一側面を前記シュラウド(19)内に連通すると共に,その他側面を前記気化器(15)に連通したことを特徴とする,空冷内燃機関。
IPC (5件):
F02M 35/10 311 ,  F01P 1/06 ,  F02B 67/00 ,  F02M 17/34 ,  F02M 35/04
FI (5件):
F02M 35/10 311 C ,  F01P 1/06 Z ,  F02B 67/00 G ,  F02M 17/34 A ,  F02M 35/04 B

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