特許
J-GLOBAL ID:200903027259786143

画像形成システム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-222288
公開番号(公開出願番号):特開2000-039815
出願日: 1998年07月22日
公開日(公表日): 2000年02月08日
要約:
【要約】【課題】 画像形成装置における利用頻度情報を1台の画像形成装置で保持することによりメンテナンス業務の簡略化を図る画像形成システムを提供する。【解決手段】 本発明による画像形成システムは、画像形成装置1、2、3、4が接続されて構成される。画像形成装置の個々の構成については、例えば、画像形成装置1において、操作部11と、複写部12と、ネットワークインタフェース部13と、利用累計カウンタ部14とにより構成される。複写部12により処理された複写枚数をネットワークインタフェース部13を介して利用累計カウンタ部14に複写枚数情報として伝達する。利用累計カウンタ部14は、ネットワークインタフェース部13を介して伝達された複写枚数情報を現在保持している累計値に加算して保持し、その累計値を他の画像形成装置に送信することにより、複写枚数の累計値を他の画像形成装置に転送して保持することにより、メンテナンス業務の簡略化を図ることができる。
請求項(抜粋):
画像形成装置がネットワークを介して複数台設置されている画像形成システムにおいて、前記画像形成装置は、原稿の画像データを入力および所望の動作設定を指定する操作手段と、該操作手段により入力された前記画像データを前記所望の動作設定に基づいて複写処理を行う複写手段と、前記ネットワークを介して他の画像形成装置との通信制御を行うネットワークインタフェース手段と、該ネットワークインタフェース手段を介して送信されてくる前記複写手段により複写処理された複写枚数を利用累計としてカウントする利用累計カウンタ手段と、前記利用累計カウンタ手段によりカウントされた累計枚数を前記ネットワークインタフェース手段を介して他の画像形成装置に対して通知する累計枚数通知手段とを有し、前記他の画像形成装置において、前記累計枚数通知手段により通知された前記累計枚数情報を前記利用累計カウンタ手段における累計値に付加する際のアルゴリズムを前記ネットワークインタフェース手段に搭載することを特徴とする画像形成システム。
IPC (3件):
G03G 21/00 396 ,  B41J 29/38 ,  G03G 21/02
FI (3件):
G03G 21/00 396 ,  B41J 29/38 Z ,  G03G 21/00 392
Fターム (20件):
2C061AP01 ,  2C061AP04 ,  2C061AQ06 ,  2C061HH05 ,  2C061HK14 ,  2C061HQ13 ,  2H027DA38 ,  2H027DA45 ,  2H027EE07 ,  2H027EE08 ,  2H027EE10 ,  2H027EJ11 ,  2H027EJ13 ,  2H027EJ15 ,  2H027FA37 ,  2H027GB12 ,  2H027HB01 ,  2H027HB05 ,  2H027ZA08 ,  2H027ZA09

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