特許
J-GLOBAL ID:200903027260888413
一酸化窒素産生抑制剤
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
浅村 皓 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-200543
公開番号(公開出願番号):特開2000-034233
出願日: 1998年07月15日
公開日(公表日): 2000年02月02日
要約:
【要約】【課題】 新規な一酸化窒素産生抑制剤を提供することを目的とする。【解決手段】 学名 Andropraphis paniculata インドネシア名(Sambi boto)の全草等のインドネシアにおいて民間伝承薬として用いられている植物からの溶媒抽出物は、優れた一酸化窒素産生抑制作用を有しており、低血圧、慢性関節リウマチ、潰瘍性大腸炎等の効果を有する食品、飼料、医薬品等への添加物として極めて有用である。
請求項(抜粋):
学名: Andrographis paniculata インドネシア名(Sambi boto)学名: Caesalpinia sappan インドネシア名(Kaya secang)学名: Schima wallichii インドネシア名(Buah cangkok)学名: Alstonia scholaris インドネシア名(Babakan pule)学名: Graptophyllum pictum インドネシア名(Daum wungu)学名: Usnea spp. インドネシア名(Akar angin)学名: Rheum officinale インドネシア名(Klembak)学名: Sindora javanica インドネシア名(Saparantu)学名: Vitex trifolia インドネシア名(Legundi)学名: Anacardium occidentale インドネシア名(Daun jambu mete)学名: Gymnopetalum leucosticum インドネシア名(Duri kemarung)学名: Equisetum debile インドネシア名(Greges otot)学名: Kyllinga monocephala インドネシア名(Akar teki)学名: Kyllinga brevifolia インドネシア名(Akar teki)学名: Ardisia fuliginosa インドネシア名(Ajag)学名: Entada phaseoloides インドネシア名(Tariyu)及び学名: Alyxia reinwardti インドネシア名(Kayu polo sari)からなる群より選ばれる少なくとも一種以上の植物体そのもの、又は植物の溶媒抽出液あるいは炭酸ガスを使用する超臨界抽出法により抽出された抽出物を有効成分として含有することを特徴とする一酸化窒素産生抑制剤。
IPC (6件):
A61K 35/78 AED
, A61K 35/78 ABG
, A61K 35/78 ABN
, A61K 35/78 ACL
, A61K 35/78 ADP
, A61K 35/78 ADU
FI (6件):
A61K 35/78 AED Y
, A61K 35/78 ABG C
, A61K 35/78 ABN
, A61K 35/78 ACL W
, A61K 35/78 ADP
, A61K 35/78 ADU
Fターム (35件):
4C088AA11
, 4C088AA18
, 4C088AB12
, 4C088AB19
, 4C088AB21
, 4C088AB31
, 4C088AB43
, 4C088AB45
, 4C088AB59
, 4C088AB79
, 4C088AC01
, 4C088AC04
, 4C088AC05
, 4C088AC06
, 4C088AC07
, 4C088AC11
, 4C088BA06
, 4C088BA08
, 4C088BA09
, 4C088BA10
, 4C088CA10
, 4C088MA07
, 4C088NA14
, 4C088ZA15
, 4C088ZA36
, 4C088ZA43
, 4C088ZA66
, 4C088ZA68
, 4C088ZB08
, 4C088ZB11
, 4C088ZB15
, 4C088ZB26
, 4C088ZC20
, 4C088ZC35
, 4C088ZC41
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