特許
J-GLOBAL ID:200903027261796318
伝送システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 明夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-095200
公開番号(公開出願番号):特開平9-284219
出願日: 1996年04月17日
公開日(公表日): 1997年10月31日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 加入者伝送システムにおける加入者当たりのチャネル数増加。【解決手段】 1台の光サブノードが加入者数Mのエリアを最大Pチャネルのデジタル信号を分配できるシステムでは、デジタル信号用の光ファイバを光サブノード3から先の同軸分配系にまで伸延し、N台の光サブノード6を設置する。前記エリアはN+1個のサブエリアに分割し、各1台の光サブノードを有する。ヘッドノードでは各サブノードで必要とされるデジタル信号を周波数コンバータ12で周波数多重化し(最大(N+1)×Pチャネル)、光信号に変換後、光ファイバ2に送出する。各光サブノードには光カプラ20、光受信器11、バンドパスフィルタ18、周波数コンバータ13を設置し、光ファイバから分岐した光信号を受信後に該ノード宛デジタル信号を抽出し、既存のデジタル信号用帯域に周波数変換して既存同軸ケーブル4を用いてサブエリア内の各加入者5に分配する。
請求項(抜粋):
ヘッドエンドと、分配系伝送路を備えたノードと、前記ヘッドエンドと前記ノードとの間を結ぶ幹線系伝送路とからなる伝送システムにおいて、前記ノードは、広い帯域の分配系伝送路と、狭い帯域の分配系伝送路と、これら広い帯域の分配系伝送路と狭い帯域の分配系伝送路とによって直列に接続された複数のサブノードとからなることを特徴とする伝送システム。
IPC (8件):
H04B 10/02
, H04B 10/152
, H04B 10/142
, H04B 10/04
, H04B 10/06
, H04J 14/00
, H04J 14/02
, H04N 7/16
FI (5件):
H04B 9/00 V
, H04N 7/16 Z
, H04B 9/00 L
, H04B 9/00 E
, H04B 9/00 U
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