特許
J-GLOBAL ID:200903027264032882

バイポーラ電池、バイポーラ電池の製造方法、組電池および車両

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 八田 幹雄 ,  野上 敦 ,  奈良 泰男 ,  齋藤 悦子 ,  宇谷 勝幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-347485
公開番号(公開出願番号):特開2004-185813
出願日: 2002年11月29日
公開日(公表日): 2004年07月02日
要約:
【課題】高分子ゲル電解質を用いた単電池層を複数積層して電池を構成した場合でも単電池層同士の液絡を防止することができるバイポーラ電池を提供する。【解決手段】本発明のバイポーラ電池30は、集電体1の一方の面に正極活物質層2が設けられ他方の面に負極活物質層3が設けられてなる複数のバイポーラ電極10と、正極活物質層2および負極活物質層3間に挟まれるセパレータ40とを積層してなるバイポーラ電池30であって、セパレータ40は、ゲル電解質を保持する保持部41と、保持部41の外周に位置し、ゲル電解質の液漏れを防止するシール部42とを含んでなる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
集電体の一方の面に正極活物質層が設けられ他方の面に負極活物質層が設けられてなる複数のバイポーラ電極と、前記正極活物質層および前記負極活物質層間に挟まれるセパレータとを積層してなるバイポーラ電池であって、 前記セパレータは、 ゲル電解質を保持する保持部と、 前記保持部の外周に位置し、前記ゲル電解質の液漏れを防止するシール部とを含んでなるバイポーラ電池。
IPC (3件):
H01M2/08 ,  H01M2/16 ,  H01M10/40
FI (3件):
H01M2/08 Z ,  H01M2/16 P ,  H01M10/40 B
Fターム (37件):
5H011AA03 ,  5H011AA13 ,  5H011BB03 ,  5H011FF01 ,  5H011GG08 ,  5H011HH02 ,  5H011JJ25 ,  5H011JJ27 ,  5H021AA04 ,  5H021BB01 ,  5H021BB02 ,  5H021BB11 ,  5H021EE04 ,  5H029AJ12 ,  5H029AK02 ,  5H029AK03 ,  5H029AK05 ,  5H029AL02 ,  5H029AL03 ,  5H029AL06 ,  5H029AL18 ,  5H029AM02 ,  5H029AM03 ,  5H029AM04 ,  5H029AM05 ,  5H029AM07 ,  5H029AM16 ,  5H029BJ03 ,  5H029BJ04 ,  5H029BJ06 ,  5H029BJ17 ,  5H029CJ02 ,  5H029CJ03 ,  5H029CJ05 ,  5H029DJ03 ,  5H029DJ04 ,  5H029HJ12
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 電解質含浸膜
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-241099   出願人:旭化成工業株式会社
  • リチウム二次電池
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-038639   出願人:日本碍子株式会社

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