特許
J-GLOBAL ID:200903027264750602

危険領域を保護する方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 稲岡 耕作 ,  川崎 実夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-509659
公開番号(公開出願番号):特表2006-501487
出願日: 2003年09月16日
公開日(公表日): 2006年01月12日
要約:
【課題】自動動作機械の危険領域を、設置に大きな費用はかからないが、十分な信頼性をもって保護する。 【解決手段】危険領域(58)、特に自動動作機械(60)の危険領域を保護するために、危険領域(58)の画像は、互いにずれて配置される少なくとも第1および第2画像記録ユニット(16,18)を用いて記録される。場面の画像は、異なる3次元場面分析方法(46,44)を用いて、3次元場面分析を受け、かつ危険領域(58)は、場面分析方法(44,46)の少なくとも一つが異物を検出するとき保護される。
請求項(抜粋):
危険領域(58)、特に自動動作機械(60)の前記危険領域を保護する方法であって、前記危険領域(58)の少なくとも二つの画像は、少なくとも第1および第2画像記録ユニット(16,18)により記録され、前記画像記録ユニット(16,18)は、互いにずれて配置され、かつ前記危険領域(58)の異物(66)は、前記画像の場面分析(44,46)によって検出され、前記場面分析は、少なくとも二つのアルゴリズム的に異なる方法(46,44)を用いて、前記少なくとも二つの画像に基づいて行われ、かつ前記危険領域(58)は、前記方法(44,46)の少なくとも一つが異物を検出すると保護されることを特徴とする、方法。
IPC (3件):
G01V 8/10 ,  F16P 3/14 ,  G06T 1/00
FI (3件):
G01V9/04 S ,  F16P3/14 ,  G06T1/00 315
Fターム (14件):
5B057AA19 ,  5B057CA13 ,  5B057CB20 ,  5B057CD14 ,  5B057CH18 ,  5B057DA07 ,  5B057DC16 ,  5B057DC34 ,  5H301BB14 ,  5H301KK08 ,  5H301KK10 ,  5H301LL02 ,  5H301LL08 ,  5H301LL12
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • 独国特許出願公開第19709799号明細書
  • 独国特許出願公開第19938639号明細書
  • 欧州特許出願公開第1061487号明細書
全件表示
審査官引用 (3件)

前のページに戻る