特許
J-GLOBAL ID:200903027265245707
二酸化窒素ガスの検出方法および二酸化窒素ガスの検知素子およびそれを用いた二酸化窒素ガスの検出装置
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-243530
公開番号(公開出願番号):特開2000-081426
出願日: 1998年08月28日
公開日(公表日): 2000年03月21日
要約:
【要約】【課題】 より簡便に精度良く二酸化窒素ガスが検出できるようにする。【解決手段】 ジアゾ化試薬およびカップリング試薬の混合物である検知剤溶液101に多孔体103を浸漬し、その検知剤溶液を多孔体103に酸とともに含浸させて検知素子103aを用意し、これを検出対象の空気104中に所定時間晒す前後の色の変化により二酸化窒素ガスを検出する。
請求項(抜粋):
亜硝酸イオンと反応してジアゾ化合物を生成するジアゾ化試薬および前記ジアゾ化合物とカップリングしてアゾ色素を生成するカップリング試薬および酸との混合物を透明な多孔体の孔中に配置した検知素子を用意する第1の工程と、その検知素子の光透過率を測定して第1の透過率を求める第2の工程と、この検知素子を測定対象の気体中に所定時間晒す第3の工程と、第3の工程の後、前記検知素子の光透過率を測定して第2の透過率を求める第4の工程と、前記第1の透過率と前記第2の透過率の差により前記測定対象の気体中の二酸化窒素ガスを検出することを特徴とする二酸化窒素ガスの検出方法。
IPC (5件):
G01N 31/00
, G01N 21/77
, G01N 21/78
, G01N 31/22 121
, G01N 31/22 122
FI (5件):
G01N 31/00 H
, G01N 21/77 A
, G01N 21/78 A
, G01N 31/22 121 C
, G01N 31/22 122
Fターム (34件):
2G042AA01
, 2G042BA05
, 2G042BB07
, 2G042CA01
, 2G042CB01
, 2G042DA08
, 2G042EA01
, 2G042FA01
, 2G042FA11
, 2G042FB02
, 2G042GA05
, 2G054AA01
, 2G054AB07
, 2G054CA06
, 2G054CB10
, 2G054CD04
, 2G054CE02
, 2G054EA04
, 2G054EA06
, 2G054EB01
, 2G054EB04
, 2G054EB05
, 2G054FA06
, 2G054FA12
, 2G054FA13
, 2G054FA32
, 2G054FA33
, 2G054FB02
, 2G054FB03
, 2G054GA02
, 2G054GA03
, 2G054GB01
, 2G054JA07
, 2G054JA09
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
特開昭63-111464
-
特開昭62-035246
前のページに戻る