特許
J-GLOBAL ID:200903027266880910
本人確認方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
稲葉 良幸
, 田中 克郎
, 大賀 眞司
, 越智 由美子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-143675
公開番号(公開出願番号):特開2004-295906
出願日: 2004年05月13日
公開日(公表日): 2004年10月21日
要約:
【課題】所定の情報を携帯端末上で自動的に通知する場合に、ユーザに本人確認を要求することなく、かつ他人への情報漏洩を回避して、安全に情報を通知することができる本人確認方法を提供する。【解決手段】所定の要求を送信するプログラムに対するダウンロードの要求が前記携帯端末から送信されると、第1の照合情報の入力をユーザに促す段階と、入力された第1の照合情報と、前記サーバ内に予め記憶された第1の照合情報とを照合する段階と、前記プログラムに第2の照合情報を付与して前記携帯端末に送信する段階と、送信されたプログラムに従って前記携帯端末から送信される前記付与された第2の照合情報と前記所定の要求とを受信する段階と、受信した第2の照合情報と、前記サーバ内に予め記憶された第2の照合情報とを照合する段階と、前記照合段階における照合結果が一致する場合に、前記受信した所定の要求に応じた処理を行う段階と、を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
携帯端末から送信される情報に基づいてサーバが本人確認を行う本人確認方法であって、
所定の要求を送信するプログラムに対するダウンロードの要求が前記携帯端末から送信されると、第1の照合情報の入力をユーザに促す段階と、
入力された第1の照合情報と、前記サーバ内に予め記憶された第1の照合情報とを照合する第1の照合段階と、
前記第1の照合段階における照合結果が一致する場合に、前記プログラムに第2の照合情報を付与して前記携帯端末に送信する段階と、
送信されたプログラムに従って前記携帯端末から送信される前記付与された第2の照合情報と前記所定の要求とを受信する段階と、
受信した第2の照合情報と、前記サーバ内に予め記憶された第2の照合情報とを照合する第2の照合段階と、
前記第2の照合段階における照合結果が一致する場合に、前記受信した所定の要求に応じた処理を行う段階と、
を有することを特徴とする本人確認方法。
IPC (2件):
FI (3件):
G06F15/00 330B
, H04L9/00 673A
, H04L9/00 673B
Fターム (10件):
5B085AE02
, 5B085AE03
, 5B085AE04
, 5J104AA07
, 5J104KA01
, 5J104KA04
, 5J104KA15
, 5J104NA05
, 5J104NA38
, 5J104PA01
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