特許
J-GLOBAL ID:200903027267299120

子供用安全シート

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 湯浅 恭三 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-029410
公開番号(公開出願番号):特開平8-238965
出願日: 1996年02月16日
公開日(公表日): 1996年09月17日
要約:
【要約】【課題】 子供用シートの乗り物に対する望ましくない移動を防止する。【解決手段】 乗り物に使用される子供用安全シートが、シート部(14)とバックレスト部(16)とを有するシート本体(10)を備えている。シート本体(10)に設けられたガイド(52)が、シート本体(10)を乗り物のシートに固定する乗り物のシートベルトのストラップ(50)用のストラップ通路を形成している。ストラップ偏向手段(62)が、ストラップ通路から離れた第1の位置と、前記ストラップ(50)が偏向されてぴんと張られる第2の位置との間で移動可能となっている。
請求項(抜粋):
シート部(14、214、314)とバックレスト部(16、216、316)とを有するシート本体(10、210、310)と、前記シート本体(10、210、310)に固定され、子供用安全シートに座る人のための子供拘束手段(40、44、48;234、238)と、前記シート本体(10、210、310)を乗り物のシートに固定する乗り物のシートベルトのストラップ(50、248、348)用のストラップ通路を形成する、前記シート本体(10、210、310)に設けられた案内手段(52、252、352)とを備えたタイプの乗り物に使用される子供用安全シートであって、ストラップ偏向手段(60、62;260;354、356)が、前記シート本体(10、210、310)に取り付けられており、前記ストラップ偏向手段は、前記ストラップ通路から離れた第1の位置と、前記ストラップ通路に従っているストラップ(50、248、348)をそこから偏向させる第2の位置との間で移動できるようになっており、それによって、そのようなストラップ(50、248、348)をぴんと張ることができるようにしたことを特徴とする子供用安全シート。
IPC (3件):
B60N 2/28 ,  B60R 22/10 ,  B60R 22/26
FI (3件):
B60N 2/28 ,  B60R 22/10 ,  B60R 22/26
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 車両用子供シート
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-002715   出願人:株式会社東海理化電機製作所
  • 特開平2-006241
  • 特開平2-006241

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