特許
J-GLOBAL ID:200903027277557879

ゴルフボ-ル金型及びゴルフボ-ル

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-030759
公開番号(公開出願番号):特開2000-225214
出願日: 1999年02月09日
公開日(公表日): 2000年08月15日
要約:
【要約】【目的】コアサポ-トピンの先端部で型付けされるディンプルが、その他の部分のディンプルと同様円形に形成し得るゴルフボ-ル金型、及び同金型で成形したゴルフボ-ルを提供する。【解決手段】内壁面にディンプルを型付けする多数の突起を具えた球状キャビティを形成し、このキャビティのほぼ赤道に対応する位置にパ-ティング面を有すると共に、キャビティの各極を中心とし所定半径で描いたサ-クル上に、所定間隔を置いて上記パ-ティング面と直行する向きにキャビティ内へ進退可能に延びる複数のコアサポ-トピンを具備する金型において、上記サポ-トピンはキャビティ壁面位置まで後退したとき、その先端部がキャビティ壁面レベルで円形をなし、その位置からキャビティ中心方向に隆起したディンプル型付け突起を形成したゴルフボ-ル金型および同金型で成形したゴルフボ-ル。
請求項(抜粋):
内壁面にディンプルを型付けする多数の突起を具えた球状キャビティを形成し、このキャビティのほぼ赤道に対応する位置にパ-ティング面を有する上型及び下型よりなり、これら上型及び下型におけるキャビティの各極を中心として所定半径で描いたサ-クル上に、間隔を置き上記パ-ティング面と直行する向きにキャビティ内へ進退可能に延びる複数のコアサポ-トピンをそれぞれ具備した金型において、上記サポ-トピンはキャビティ壁面位置まで後退したとき、その先端部がキャビティ壁面レベルで円形をなし、その位置からキャビティ中心方向へ隆起したディンプル型付け突起を形成していることを特徴とするゴルフボ-ル金型。
IPC (3件):
A63B 45/00 ,  A63B 37/00 ,  A63B 37/04
FI (3件):
A63B 45/00 B ,  A63B 37/00 F ,  A63B 37/04
引用特許:
審査官引用 (1件)

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