特許
J-GLOBAL ID:200903027279009348

管球および管球への被膜形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小野田 芳弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-230629
公開番号(公開出願番号):特開平6-181048
出願日: 1992年08月31日
公開日(公表日): 1994年06月28日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】表面に被膜を形成したバルブの少なくとも一端に封止部を形成してなる管球において、封止部近傍のバルブ部分をも含み均一厚さの被膜が形成できる管球および膜厚さを均一にできる被膜形成方法を提供する。【構成】バルブ1内部にフィラメント2あるいは放電電極を封入し端部に封止部4を形成するとともにバルブ1外表面に被膜7形成してなる管球Lにおいて、上記封止部4は中央部に比べ周縁に向かうにしたがい薄肉としたりあるいはバルブ1部分と封止部4との間の連接部に切欠部8を形成している。また、上記封止部4を有する管球LをチャンバBX内に水平または傾斜して支持させバルブ1の外表面に被膜7を形成する。
請求項(抜粋):
バルブ内部にフィラメントあるいは放電電極を封入し端部に封止部を形成するとともにバルブ外表面に被膜を形成してなる管球において、上記封止部は中央部を最大肉厚部としバルブ軸と平行する周縁に向かうにしたがい薄肉としたことを特徴とする管球。
IPC (5件):
H01J 61/30 ,  H01J 61/35 ,  H01K 1/22 ,  H01K 1/28 ,  H01K 1/32

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