特許
J-GLOBAL ID:200903027279024290

インタークーラ設置構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福岡 正明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-225051
公開番号(公開出願番号):特開平5-044477
出願日: 1991年08月09日
公開日(公表日): 1993年02月23日
要約:
【要約】【目的】 インタークーラに走行風を積極的に吹き当てて吸気の冷却効果を増大させるときに、インタークーラのコア部の剛性不足を補うことによって走行風による振動を抑制する。【構成】 エンジンルーム1内にラジエータ2を前傾姿勢で設けると共に、ラジエータ2の上方にインタークーラ3を配置して、ラジエータ2を通過した走行風がインタークーラ3に吹き当たる構造とし、かつインタークーラ3の背部に、アッパータンク3aとロアタンク3bとを連結する気水分離タンク4を取りつける。
請求項(抜粋):
エンジンルーム内に、エンジンの吸気を冷却するインタークーラと、エンジン冷却水から空気を分離させる気水分離タンクとが備えられている自動車において、上記インタークーラの背部に、該インタークーラにおけるアッパータンクとロアタンクとを連結するように上記気水分離タンクを取り付けたことを特徴とするインタークーラ設置構造。

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