特許
J-GLOBAL ID:200903027280355241
印刷制御システムおよび印刷制御装置および印刷制御システムのオプション制御方法および印刷制御装置のオプション制御方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小林 将高
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-031835
公開番号(公開出願番号):特開2000-229463
出願日: 1999年02月09日
公開日(公表日): 2000年08月22日
要約:
【要約】【課題】 排紙オプション装置接続によるプリンタコントローラの排紙制御が不能となる事態を確実に回避させる排紙制御環境を自在に構築することである。【解決手段】 接続されるソータ2005にプリンタコントローラ2103が対応できないと判定した場合には、ソータ2005の排紙ビンを使用しないでプリンタ本体側のフェイスダウン排紙口2007を介して印刷された記録媒体を確実に排紙させるように排紙制御を強制設定すること構成を特徴とする。
請求項(抜粋):
原稿画像を読み取るリーダ装置を制御するリーダ制御装置を接続可能で、かつ複数の処理機能を有し、排紙オプション装置を含むオプション装置をプリンタ本体にオプション接続可能な印刷装置を制御する印刷制御システムであって、前記排紙オプション装置よりオプション資源情報および前記印刷装置よりプリンタ資源情報を取得し、該取得される前記オプション資源情報と前記プリンタ資源情報とを解析して、前記排紙オプション装置が備える第1の排紙口を使用する排紙制御が実行可能かどうかを判別する判別手段と、前記判別手段による判別結果を前記印刷装置に通知する通知手段と、前記通知手段による通知に基づき、第1の排紙口を使用する排紙制御を実行できると判別した場合には前記第1の排紙口を使用する第1の排紙制御を実行し、前記第1の排紙口を使用する排紙制御を実行できないと判別した場合には前記第1の排紙口を使用しない前記プリンタ本体に備える第2の排紙口を使用する第2の排紙制御を実行させる排紙制御手段と、を有することを特徴とする印刷制御システム。
IPC (2件):
FI (2件):
B41J 29/38 Z
, G06F 3/12 M
Fターム (12件):
2C061AP01
, 2C061AP04
, 2C061AP07
, 2C061AQ06
, 2C061AR01
, 2C061AS02
, 2C061HJ04
, 2C061HK11
, 2C061HN18
, 5B021BB02
, 5B021KK06
, 5B021NN00
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