特許
J-GLOBAL ID:200903027281244893

反射体の製造方法及び反射体並びに液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-355746
公開番号(公開出願番号):特開2004-191417
出願日: 2002年12月06日
公開日(公表日): 2004年07月08日
要約:
【課題】反射特性に優れた液晶表示装置用の反射板を、簡単な方法で高能率に形成する方法と、優れた反射特性を有する反射板と反射型液晶表示装置を提供することを目的とする。【解決手段】インクジェットノズルを使用して基板表面に低粘度の光硬化型樹脂若しくは熱硬化型樹脂からなる大きさの異なる液滴をランダム配置で形成した後、基板を傾斜させて液滴を非対称型に偏らせ、液滴を偏らせた状態を光硬化若しくは熱硬化させて固化し、さらに固化した樹脂液滴の表面に金属膜からなる反射層を形成する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
基板上に光硬化性樹脂又は熱硬化性樹脂の液滴を多数形成する工程と、前記基板を傾斜させて該樹脂の多数の液滴を個々に基板傾斜の下側を厚く基板傾斜の上側を薄い非対称形状の液滴にする工程と、前記多数の液滴を硬化させて非対称形状の多数の凸部を基板上に形成する工程と、上記多数の凸部の形成された基板上に反射層を形成する工程とを備えたことを特徴とする反射体の製造方法。
IPC (3件):
G02B5/08 ,  G02B5/02 ,  G02F1/1335
FI (4件):
G02B5/08 C ,  G02B5/08 B ,  G02B5/02 C ,  G02F1/1335 520
Fターム (15件):
2H042BA04 ,  2H042BA15 ,  2H042BA20 ,  2H042DA01 ,  2H042DA02 ,  2H042DA03 ,  2H042DA04 ,  2H042DC02 ,  2H042DC04 ,  2H042DE00 ,  2H091FA16Y ,  2H091FC12 ,  2H091LA12 ,  2H091LA18 ,  2H091LA19
引用特許:
審査官引用 (5件)
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