特許
J-GLOBAL ID:200903027282063612

眼科装置と電子的記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 和泉 雄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-357583
公開番号(公開出願番号):特開平10-192242
出願日: 1996年12月31日
公開日(公表日): 1998年07月28日
要約:
【要約】[目的] 本発明は、眼科用解析装置に係わり、特に、視野データと眼底データとを組み合わせて統合解析を行う場合に、対象眼の誤認や、検査日時の離れたデータの使用等を防止することを目的とする。[構成] 本発明は、制御手段が、被検眼の少なくとも1つの種類に対して2個以上のデータを取り込み演算処理し、表示手段が、同一被検者の少なくとも1つの種類のデータであって、左右眼のそれぞれの対応するデータを混在する状態で表示可能とし、制御手段が、入力手段から入力された選択指令に基づき、少なくとも1つの種類のデータが、左右眼何れかのデータに対応するのかを識別し、表示手段に対して、他の種類のデータを同一眼のみで表示可能としている。
請求項(抜粋):
検者の指令等を入力するための入力手段と、被検眼の少なくとも1つの種類に対して2個以上のデータを取り込み、演算処理するための制御手段と、この制御手段に接続され、少なくとも前記データを記憶するためのメモリと、同一被検者の少なくとも1つの種類のデータであって、左右眼のそれぞれの対応するデータを混在する状態で表示可能な表示手段とからなり、前記制御手段が、前記入力手段から入力された選択指令に基づき、前記少なくとも1つの種類のデータが、左右眼何れかのデータに対応するのかを識別し、前記表示手段に対して、前記他の種類のデータを同一眼のみで表示可能とすることを特徴とする眼科装置。
IPC (3件):
A61B 3/024 ,  A61B 3/12 ,  A61B 3/14
FI (3件):
A61B 3/02 F ,  A61B 3/14 A ,  A61B 3/12 E
引用特許:
審査官引用 (1件)

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