特許
J-GLOBAL ID:200903027282132347
防振ゴム用ゴム組成物
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
蔦田 璋子
, 蔦田 正人
, 中村 哲士
, 富田 克幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-015637
公開番号(公開出願番号):特開2008-180327
出願日: 2007年01月25日
公開日(公表日): 2008年08月07日
要約:
【課題】スコーチ時間を確保しながら、ブローポイント時間を短縮することで、防振ゴム材の生産性を向上する。【解決手段】自動車や電車などの車両、産業機械、建築物や橋梁などの建造物などにおいて、振動エネルギーを吸収、低減するために設けられる防振ゴム材のためのゴム組成物であって、ゴム成分100重量部に対し、平均孔径が0.4〜1.5nmの多孔質粒子(例えば、結晶性ゼオライト)を0.1〜8重量部配合してなり、前記多孔質粒子により、加硫反応過程で発生するブロー物質を吸着除去して、ブローポイント時間を短縮する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
ゴム成分100重量部に対し、平均孔径が0.4〜1.5nmの多孔質粒子を0.1〜8重量部配合してなる、防振ゴム用ゴム組成物。
IPC (5件):
F16F 15/08
, C08L 21/00
, C08K 7/22
, C09K 3/00
, F16F 1/36
FI (5件):
F16F15/08 D
, C08L21/00
, C08K7/22
, C09K3/00 P
, F16F1/36 E
Fターム (34件):
3J048AA01
, 3J048BB10
, 3J048EA01
, 3J048EA13
, 3J048EA15
, 3J048EA38
, 3J059AD05
, 3J059BC06
, 3J059BC11
, 3J059BC19
, 3J059EA04
, 3J059EA17
, 3J059GA09
, 3J059GA20
, 3J059GA42
, 4J002AB052
, 4J002AC011
, 4J002AC031
, 4J002AC061
, 4J002AC071
, 4J002AC081
, 4J002BB041
, 4J002BB151
, 4J002BB181
, 4J002BB241
, 4J002DE136
, 4J002DE146
, 4J002DH046
, 4J002DJ006
, 4J002DJ016
, 4J002FA092
, 4J002FA096
, 4J002GL00
, 4J002GN00
引用特許:
前のページに戻る