特許
J-GLOBAL ID:200903027284120486

データ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-309851
公開番号(公開出願番号):特開平6-161909
出願日: 1992年11月19日
公開日(公表日): 1994年06月10日
要約:
【要約】【目的】 チャネル制御装置とチャネル装置との間の光インタフェースが起動開始待行列中の入出力起動要求を再開する。【構成】 光インタフェース100の接続状態を管理する光インタフェース状態管理装置2は、光インタフェース100が接続断となった時、チャネル制御装置1へ中断処理要求101を発生し、光インタフェース100が接続状態に変化した時、再開処理要求102を発生する。チャネル制御装置1は、中断処理要求101に応答して現在行っている入出力処理を中断し、再開処理要求102に応答して起動開始待ち行列10中の入出力起動要求を取り出し、入出力処理を再開する。
請求項(抜粋):
ソフトウェアからの入出力起動要求を待ち合わせる起動開始待ち行列を持つチャネル制御装置と、チャネル装置との間が光インタフェースにより接続され、前記チャネル制御装置と前記チャネル装置との間に前記光インタフェースの接続状態を管理する光インタフェース状態管理装置を持つデータ処理装置において、前記光インタフェース状態管理装置は、前記光インタフェースが接続断となった時に前記チャネル制御装置に対し第1の動作要求を発生し、前記光インタフェースが接続状態に変化したときに第2の動作要求を発生し、前記チャネル制御装置は、前記第1の動作要求に応答して現行中の入出力処理を中断し、前記第2の動作要求に応答して前記起動開始待ち行列中の入出力起動要求を開始することを特徴とするデータ処理装置。
IPC (2件):
G06F 13/00 301 ,  G06F 13/12 310

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