特許
J-GLOBAL ID:200903027284171714

局部洗浄装置におけるノズル取付構造および局部洗浄装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 五十嵐 孝雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-293010
公開番号(公開出願番号):特開2001-132057
出願日: 1999年10月14日
公開日(公表日): 2001年05月15日
要約:
【要約】【課題】 洗浄ノズルが収納位置と洗浄位置との間を進退することで、洗浄ノズルに連結されるチューブによってスペース効率が低下することを防止する。【解決手段】 局部洗浄装置に備えられる洗浄ノズル24は、収納位置と洗浄位置との間を進退するが、このときに前記洗浄ノズル24とチューブ95との接続部分である接続継手71sは軌道Aに沿って移動する。この軌道Aにおいてその中央部分Cにて直交する直線Bの上に、チューブ95の波動発生ユニット70側の接続口である出湯口96が位置するように、ノズルユニット40と波動発生ユニット70の配置を定める。これにより、洗浄ノズル24が洗浄位置にあるときと収納位置にあるときとでほぼ等しい距離でノズルユニット40と波動発生ユニット70とをチューブ95によって結ぶことが可能となる。このため、洗浄ノズル24を進退させたときのチューブ95の撓み量を小さく抑えることができる。
請求項(抜粋):
洗浄水源に連通して洗浄水を吐出するノズル本体と、該ノズル本体を収納位置と洗浄位置との間で進退させるノズル進退手段とを備えるノズルユニットを、局部洗浄装置ケーシングに取り付ける局部洗浄装置におけるノズル取付構造において、前記ノズルユニットを、弾性部材を介在させて前記局部洗浄装置ケーシングに連結したことを特徴とする局部洗浄装置におけるノズル取付構造。
Fターム (3件):
2D038JA05 ,  2D038JC02 ,  2D038JF00
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

前のページに戻る