特許
J-GLOBAL ID:200903027285971110

組合せ式パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹本 松司 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-116065
公開番号(公開出願番号):特開平10-290860
出願日: 1997年04月21日
公開日(公表日): 1998年11月04日
要約:
【要約】【課題】 組合せ式パチンコ遊技機において、遊技開始からの打球数を所定個数よりも小さい一定の個数で正確に止めることを可能とし、打球可能な残り球を用いて手動打球技術による遊技者の狙い打ちの満足度を高めるようにすることにある。【解決手段】 手動式による打球発射機構と電動式による打球発射機構とを備え、遊技開始時には電動式打球発射機構による遊技球発射及び手動式打球発射機構による遊技球発射のいずれか一方を選択的に可能とし、遊技開始時点からの打球数が、所定個数よりも小さい特定個数に達した場合に(S09)、手動式打球発射機構による遊技球発射のみを可能とする(S10)手動及び電動の打球切換制御手段を設ける。
請求項(抜粋):
遊技盤に配列した複数の球受口を備え、所定個数のパチンコ球の打球により1サイクル単位の遊技を行った際、前記複数の球受口への入賞状態の組み合わせ結果が、特定の符号の集まりであった時に、特定の利益状態が確定される組合せ式パチンコ遊技機において、手動式による打球発射機構と電動式による打球発射機構とを備え、遊技開始時には電動式打球発射機構による遊技球発射及び手動式打球発射機構による遊技球発射のいずれか一方を選択的に可能とし、遊技開始時点からの打球数が、前記所定個数よりも小さい特定個数に達した場合に、手動式打球発射機構による遊技球発射のみを可能とする手動及び電動の打球切換制御手段を設けたことを特徴とする組合せ式パチンコ遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 303 ,  A63F 7/02 308
FI (2件):
A63F 7/02 303 A ,  A63F 7/02 308 J
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭58-073381
  • 特開昭58-073381
  • 特開昭54-053046

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