特許
J-GLOBAL ID:200903027286095179

手書入力装置、方法ならびに手書入力プログラムを記録したコンピュータで読取可能な記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-168561
公開番号(公開出願番号):特開2000-357046
出願日: 1999年06月15日
公開日(公表日): 2000年12月26日
要約:
【要約】【課題】 1ストロークの手書データを筆記者によらず常に正確に入力する手書入力装置を提供する。【解決手段】 座標入力パネル7上にペン31で手書入力される際にストロークデータ格納部91はパネル7から筆跡による座標データを時系列で収集して、そのデータ列を各ストローク対応でストロークデータ格納領域10に格納する。この1ストロークの手書入力中にペンアップ状態を検出すると、直後のペンダウン状態が検出されるまでの期間を計測して計測期間が時間設定レジスタ2に予め設定されたペンアップ判定時間データRTを超えない場合は、今回検出されたペンアップ状態は1ストロークの手書入力終了を示すものではないと判定して、当該ストロークに対応のデータ列の生成/格納のための処理を継続する。
請求項(抜粋):
基板上をタッチしながら手書入力する際に、前記基板から前記手書入力に関するデータを逐次入力して収集し、1ストロークの手書入力の終了が検出されたことに応じて、前記データの収集を終了し当該ストロークに対応して収集された前記データによるデータ列を生成する手書入力装置であって、前記1ストロークの手書入力時において、前記基板上で検出された非タッチ状態が前記1ストロークの手書入力終了を示す非タッチ状態の所定継続期間を超えて継続しない場合には前記データの収集を続行し、継続する場合には前記データの収集を終了する、手書入力装置。
IPC (2件):
G06F 3/03 380 ,  G06F 3/03
FI (2件):
G06F 3/03 380 L ,  G06F 3/03 380 R
Fターム (7件):
5B068AA05 ,  5B068BD17 ,  5B068BE06 ,  5B068BE11 ,  5B068CC13 ,  5B068CC18 ,  5B068DD00

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