特許
J-GLOBAL ID:200903027291402080

板金加工用見積装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 八木 秀人 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-179799
公開番号(公開出願番号):特開平6-023443
出願日: 1992年07月07日
公開日(公表日): 1994年02月01日
要約:
【要約】【目的】 熟練を要することなく最適な見積が行える板金加工用見積装置の提供。【構成】 見積装置は、記憶手段1と演算手段2と入力手段3と表示および印字手段4とを有している。記憶手段1は、予め入力される選択可能な複数の加工条件およびその標準単価,材質およびその単位面積当たりの単価,定尺材料寸法およびその価格,表面処理条件と、演算手段2で実行される制御手順を記憶している。演算手段2は、制御手順に従って、入力手段3を介して入力される加工機械の稼働時間単価,ワーク数およびワーク寸法と、記憶手段1に記憶されているもののなかから選択された加工条件,材質,表面処理条件とに基づいて、各加工に対する価格を演算するとともに、ワーク寸法に基づいて、定尺材料寸法に対する最適材料採りを演算して、その材料価格が最低となるものを選択し、前記価格と材料価格とを表示または印字手段4に出力する。
請求項(抜粋):
記憶手段と、演算手段と、入力手段と、表示および印字手段とを有する板金加工用見積装置であって、前記記憶手段は、予め入力される選択可能な複数の加工条件およびその標準単価,材質およびその単価,定尺材料寸法およびその価格,表面処理条件と、前記演算手段で実行される制御手順を記憶するものであり、前記演算手段は、前記制御手順に従って、前記入力手段を介して入力される加工機械の稼働時間単価,ワーク数およびワーク寸法と、前記記憶手段に記憶されているもののなかから選択された加工条件,材質,表面処理条件とに基づいて、各加工に対する価格を演算するとともに、前記ワーク寸法に基づいて、前記定尺材料寸法に対する最適材料採りを演算して、その材料価格が最低となるものを選択し、前記価格と材料価格とを前記表示または印字手段に出力することを特徴とする板金加工用見積装置。
IPC (2件):
B21D 28/00 ,  G06F 15/21
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開平1-251270
  • 特開平2-278308
  • 特開昭54-041042
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