特許
J-GLOBAL ID:200903027291677054
アルミニウム合金製自動車用補強部材
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤巻 正憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-325833
公開番号(公開出願番号):特開平6-171362
出願日: 1992年12月04日
公開日(公表日): 1994年06月21日
要約:
【要約】【目的】 耐荷重(最大荷重)が従来と略同等であって、曲げ特性を従来に比してより一層向上させることができるアルミニウム合金製自動車用補強部材を提供する。【構成】 単位重量をw(kg/m)、その弾性図心をy<SB>c</SB> 、断面が2軸対称である場合の弾性図心をy<SB>c0</SB>、スパンが 950mmのときの崩壊荷重に対する横座屈強度比をkとしたとき、0.89≦y<SB>C</SB> /y<SB>C0</SB>≦0.93であり、且つwとkとの関係を、1.0≦w<1.1 のときには 4.0≦k≦5.0 、 1.1≦w<1.3 のときには 4.2≦k≦5.0 、 1.3≦w<1.5 のときには 4.4≦k≦5.3 、 1.5≦w<1.7 のときには4.7≦k≦5.5 、 1.7≦w<1.9 のときには 5.2≦k≦6.2 、 1.9≦w<2.0 のときには 5.5≦k≦6.5 を満足するようにその断面形状を設定する。
請求項(抜粋):
荷重を受けたときに圧縮力が作用する側の圧縮フランジ及び引張力が作用する側の引張フランジを1対のウェッブにより連結した断面形状を有するアルミニウム合金製自動車用補強部材において、単位重量をw(kg/m)、その弾性図心をy<SB>C</SB>、断面が2軸対称である場合の弾性図心をy<SB>C0</SB>、スパンが950mm のときの崩壊荷重に対する横座屈強度比をkとしたとき、0.89≦y<SB>C</SB> /y<SB>C0</SB>≦0.93であり、且つwとkとの関係が下記数式に示す関係を満足するようにその断面形状を設定したことを特徴とするアルミニウム合金製自動車用補強部材。1.0≦w<1.1 のとき 4.0≦k≦5.01.1≦w<1.3 のとき 4.2≦k≦5.01.3≦w<1.5 のとき 4.4≦k≦5.31.5≦w<1.7 のとき 4.7≦k≦5.51.7≦w<1.9 のとき 5.2≦k≦6.21.9≦w<2.0 のとき 5.5≦k≦6.5
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開平4-266524
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特開昭64-047615
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特開平4-289147
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