特許
J-GLOBAL ID:200903027293410381

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-341468
公開番号(公開出願番号):特開2003-140516
出願日: 2001年11月07日
公開日(公表日): 2003年05月16日
要約:
【要約】【課題】 予備除電装置の経時劣化が最小限であり、前記予備除電装置が劣化しても正常な画像が得られる画像形成装置の提供。【解決手段】感光体と、前記感光体の表面を帯電させる初期帯電部と、前記感光体を露光して潜像を形成する潜像形成部と、前記潜像にトナーを静電的に付着させてトナー画像を形成する現像部と、前記トナー画像を転写材に静電的に転写する転写部と、前記転写部で付与した電荷とは逆極性の電化を付与して前記感光体を予備除電する予備除電部と、前記予備除電部で帯電した感光体を除電する除電部と、前記予備除電部における電荷発生量を測定する電荷発生量測定部と、前記測定結果に基き、前記感光体の表面電位が所定の範囲になるように前記予備除電部の電荷発生量を制御する予備除電制御部とを備える画像形成装置。
請求項(抜粋):
感光体と、前記感光体の表面を所定の電圧に帯電させる初期帯電部と、前記初期帯電部で表面を帯電させた感光体を露光して前記感光体の表面に潜像を形成する露光部と、前記露光部において潜像が形成された前記感光体の表面にトナーを静電的に付着させてトナー画像を形成する現像部と、前記現像部において形成されたトナー画像を転写材に静電的に転写させる転写部と、前記転写部で付与した電荷とは逆極性の電荷を付与して前記感光体を予備除電する予備除電部と、前記予備除電部において予備除電された感光体を除電する除電部とを備えてなる画像形成装置であって、前記予備除電部における電荷発生量を測定する電荷発生量測定部と、前記電荷発生量測定部における測定結果に基き、前記感光体の電荷発生量が所定の範囲に保持されるように前記予備除電部を制御する予備除電制御部とを備えてなることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 21/06 ,  G03G 15/00 303
FI (2件):
G03G 15/00 303 ,  G03G 21/00 340
Fターム (14件):
2H027DA01 ,  2H027DE07 ,  2H027DE10 ,  2H027EA10 ,  2H027EC06 ,  2H027EC14 ,  2H027ED26 ,  2H035AA06 ,  2H035AA08 ,  2H035AA20 ,  2H035AA22 ,  2H035AB03 ,  2H035AC01 ,  2H035AC07

前のページに戻る