特許
J-GLOBAL ID:200903027293719161
STAT6活性化阻害剤
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
中村 敏夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-027933
公開番号(公開出願番号):特開2000-229959
出願日: 1999年02月04日
公開日(公表日): 2000年08月22日
要約:
【要約】【課題】転写因子スタット6の活性化阻害剤の提供。【解決手段】式1【化1】で表されるジヒドロチアジアゾール誘導体を有効成分とする転写因子スタット6の活性化阻害剤。
請求項(抜粋):
一般式(1)【化1】(式中、X1、X2、X3、X4およびX5は、それぞれ独立に、水素原子、アルキル基、置換アルキル基、シクロアルキル基、シクロアルキルアルキル基、アラルキル基、置換アラルキル基、アリール基、置換アリール基、ハロゲン原子、シアノ基、トリフルオロメチル基、アルコキシ基、フェノキシ基、置換フェノキシ基、アルカノイル基、アロイル基、置換アロイル基、アルコキシカルボニル基、カルバモイル基、ニトロ基またはアルキルアミド基を表す。またはX1、X2、X3、X4、およびX5において、2つの隣接する任意の基が結合してフェニル環、または置換フェニル環を形成してもよい。R1は水素原子、アルキル基、置換アルキル基、シクロアルキル基、シクロアルキルアルキル基、アラルキル基、置換アラルキル基、アリール基または置換アリール基を表す。または、R1およびX1においては互いに結合してシクロアルケニル環を形成してもよい。R2は水素原子、アルキル基、置換アルキル基、シクロアルキル基、シクロアルキルアルキル基、アラルキル基または置換アラルキル基、アリール基または置換アリール基を表す。R3はアルキル基、置換アルキル基、シクロアルキル基、シクロアルキルアルキル基、アラルキル基、置換アラルキル基、アリール基、置換アリール基を表す。nは1および2から選ばれる整数を表す。)で表されるジヒドロチアジアゾール誘導体またはその医薬的に許容される塩を有効成分とするSTAT6活性化阻害剤。
IPC (11件):
C07D285/125
, A61K 31/00 631
, A61K 31/00
, A61K 31/00 635
, A61K 31/00 637
, A61K 31/00 643
, A61K 31/41 604
, C12N 15/09 ZNA
, C12Q 1/66 ZNA
, C12R 1:91
, C07D285:14
FI (12件):
C07D285/12 D
, A61K 31/00 631 M
, A61K 31/00 631 H
, A61K 31/00 631 C
, A61K 31/00 635
, A61K 31/00 637 E
, A61K 31/00 637 A
, A61K 31/00 637 C
, A61K 31/00 643
, A61K 31/41 604
, C12Q 1/66 ZNA
, C12N 15/00 ZNA A
Fターム (40件):
4B024AA11
, 4B024BA08
, 4B024CA01
, 4B024DA02
, 4B024EA04
, 4B024FA02
, 4B024FA10
, 4B024GA13
, 4B024GA18
, 4B024HA11
, 4B063QA05
, 4B063QQ61
, 4B063QR58
, 4B063QR77
, 4B063QS38
, 4B063QX02
, 4C036AD08
, 4C036AD11
, 4C036AD16
, 4C036AD17
, 4C036AD20
, 4C036AD26
, 4C036AD27
, 4C036AD29
, 4C036AD30
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086AA03
, 4C086BC85
, 4C086CB27
, 4C086GA16
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086NA14
, 4C086ZB05
, 4C086ZB09
, 4C086ZB13
, 4C086ZB26
, 4C086ZB32
, 4C086ZC55
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