特許
J-GLOBAL ID:200903027294550780

金触媒の製造方法およびその使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉田 研二 ,  石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-043468
公開番号(公開出願番号):特開2005-230699
出願日: 2004年02月19日
公開日(公表日): 2005年09月02日
要約:
【課題】CO酸化能力の高い金触媒を容易に得る。【解決手段】可視あるいは紫外線レーザを照射して、界面活性剤水溶液中において、微細で粒径の揃った金微粒子を分散させる。ここで、γアルミナ粒子を添加混合することで、γアルミナ粒子の表面に分散していた金微粒子を担持させる。金微粒子を担持したγアルミナ粒子をろ別、水洗することで、金触媒を得る。【選択図】図2
請求項(抜粋):
金触媒の製造方法であって、 金微粒子が分散された界面活性剤水溶液を用意し、 この溶液に担体粒子を混合することで、担体粒子の表面に金微粒子を担持させ、 金微粒子を担持した担体粒子を分離し、洗浄して界面活性剤を除去し、 金微粒子を担体粒子の表面に担持した金触媒を得る、 ことを特徴とする金触媒の製造方法。
IPC (2件):
B01J23/52 ,  B01J37/34
FI (2件):
B01J23/52 M ,  B01J37/34
Fターム (28件):
4G069AA03 ,  4G069AA08 ,  4G069BA01A ,  4G069BA01B ,  4G069BB02A ,  4G069BB02B ,  4G069BC33A ,  4G069BC33B ,  4G069CA07 ,  4G069CA14 ,  4G069EA01Y ,  4G069EA02Y ,  4G069FA02 ,  4G069FC03 ,  4G169AA03 ,  4G169AA08 ,  4G169BA01A ,  4G169BA01B ,  4G169BB02A ,  4G169BB02B ,  4G169BC33A ,  4G169BC33B ,  4G169CA07 ,  4G169CA14 ,  4G169EA01Y ,  4G169EA02Y ,  4G169FA02 ,  4G169FC03
引用特許:
審査官引用 (4件)
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引用文献:
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