特許
J-GLOBAL ID:200903027295191490

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 兼子 直久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-222541
公開番号(公開出願番号):特開2004-057636
出願日: 2002年07月31日
公開日(公表日): 2004年02月26日
要約:
【課題】小数の施錠装置でより多くの基板ボックスに対する遊技機本体からの取出を規制することができる遊技機を提供すること。【解決手段】鍵ユニット30によって左方へのスライド移動が規制された第1基板ボックス41には、第2〜第4基板ボックス42〜44の突出片42b〜44bが係合され、その係合によって第2〜第4基板ボックス42〜44を取出するためのスライド移動及び揺動が阻止される。即ち、1の鍵ユニット30を使用して、第1〜第4基板ボックス41〜44の取出方向側への移動が阻止されている。よって、1の鍵ユニット30で4つの基板ボックス41〜44に対する機構板20からの取出を規制することができる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
遊技に関する制御を行う制御基板を内部に収容するために箱状に形成されると共に遊技機本体に対して着脱自在に取着された複数の基板ボックスと、 基板ボックスを遊技機本体に施錠して固定するものであって特定の操作部材による操作に応じて施錠状態と解錠状態とを切り替える施錠装置とを備え、 前記複数の基板ボックスは、その施錠装置によって遊技機本体に施錠して固定される第1基板ボックスと、 前記施錠装置によって遊技機本体に施錠して固定された状態における前記第1基板ボックスに係合して自己の取出方向側への移動が阻止される少なくとも1以上の第2基板ボックスとを備えていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (3件):
A63F7/02 326Z ,  A63F7/02 327Z ,  A63F7/02 334
Fターム (8件):
2C088BC45 ,  2C088BC47 ,  2C088BC68 ,  2C088CA17 ,  2C088DA08 ,  2C088DA13 ,  2C088EA10 ,  2C088EA25
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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