特許
J-GLOBAL ID:200903027297525710

前輪駆動の自動車のドライブシャフトにおけるブーツ交換用治具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川成 靖夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-189825
公開番号(公開出願番号):特開2000-006047
出願日: 1998年06月19日
公開日(公表日): 2000年01月11日
要約:
【要約】【課題】 前輪駆動の自動車のドライブシャフトにおけるブーツ交換は、ドライブシャフトを一度車体から取り外しアウターベアリングを分解していた。しかし、時間がかかり、汚れもひどいなどの問題点を有していた。【解決手段】 フレーム部2と引抜き部3とドライブシャフトへのクランプ部4から構成され、フレーム部2は、アッパーホルダー2Aとロアホルダー2Bなどで平面方形に構成され、引抜き部3は、アッパーホルダー2Aの中心に前後方向をもって開設されたセンターシャフト貫入穴3Aに外方から貫入螺合されたセンターシャフト3Eの内方端に着脱自在に7点ソケット3Fが取付けられ、ドライブシャフトへのクランプ部4は、ロアホルダー2Bの開口部4Aに背面方向から着脱自在に嵌込まれたシャフト固定クランプ4Bから構成されている。
請求項(抜粋):
フレーム部(2)と引抜き部(3)とドライブシャフトへのクランプ部(4)から構成され、フレーム部(2)は、アッパーホルダー(2A)とロアホルダー(2B)から平面方形に構成され、引抜き部(3)は、フレーム部(2)におけるアッパーホルダー(2A)と、アッパーホルダー(2A)の中心に外方からフレーム部内に進退自在に貫入螺合されたセンターシャフト(3E)と、このセンターシャフトの内方端に着脱自在に取付けられた7点ソケット(3F)から構成され、ドライブシャフトへのクランプ部(4)は、ロアホルダー(2B)の中央部に開設された正面方形の開口部(4A)と、この開口部(4A)に背面方向から着脱自在に嵌込まれたシャフト固定クランプ(4B)から構成されていることを特徴とする前輪駆動の自動車のドライブシャフトにおけるブーツ交換用治具。
IPC (4件):
B25B 27/073 ,  B60K 17/30 ,  F16D 3/84 ,  F16J 3/04
FI (4件):
B25B 27/073 Z ,  B60K 17/30 C ,  F16D 3/84 V ,  F16J 3/04 Z
Fターム (8件):
3C031DD06 ,  3D043AB01 ,  3D043CA02 ,  3D043CA07 ,  3D043CA09 ,  3J045AA20 ,  3J045DA10 ,  3J045EA03
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特公昭53-009332

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