特許
J-GLOBAL ID:200903027299902308
車両のピラー部構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-111260
公開番号(公開出願番号):特開2001-294173
出願日: 2000年04月12日
公開日(公表日): 2001年10月23日
要約:
【要約】【課題】 窓用部材へ衝突した衝突体に対する衝撃緩和性能を向上する。【解決手段】 フロントピラー18におけるピラーアウタパネル32の延設部32Fによって、フロントピラー18の強度及び剛性を負担するピラー骨格部材26から離間した位置に、ウインドシールドガラス20の車幅方向外側端部20Aが固定されている。このため、ウインドシールドガラス20の車幅方向外側端部20Aが固定された窓用部材取付部32Gとともに延設部32Fがピラー骨格部材26に当接する位置まで変形できる。
請求項(抜粋):
ピラーの骨格を構成するピラー骨格部材と、該ピラー骨格部材に重合された重合部と、該重合部から窓側へ延設され窓用部材が固定された延設部と、を有するピラー窓用部材取付手段と、を備えたことを特徴とする車両のピラー部構造。
IPC (3件):
B62D 25/04
, B60J 1/02
, B62D 25/08
FI (3件):
B62D 25/04 A
, B60J 1/02 J
, B62D 25/08 H
Fターム (8件):
3D003AA04
, 3D003AA05
, 3D003BB01
, 3D003CA07
, 3D003CA33
, 3D003CA53
, 3D003CA55
, 3D003DA01
引用特許:
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