特許
J-GLOBAL ID:200903027299972292

データ処理装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-104660
公開番号(公開出願番号):特開平5-298115
出願日: 1992年04月23日
公開日(公表日): 1993年11月12日
要約:
【要約】【目的】汎用性が高く、ユーザレベルでのプログラムが可能であると同時にメモリ容量も制限せず、高速処理が可能で効率的にデータ処理を行なう。【構成】複数のプログラム可能なハードウェア回路として例えばFPGA151 ,152 ,...,15n を用い、ソースプログラム中のサブルーチンのプログラム長に対応して特定長以上のサブルーチンは上記FPGA151 ,152 ,...,15n にコンパイルさせる一方、特定長より短いサブルーチンはそのまま実行ファイルにコンパイルさせてソフトウェアで処理させる。
請求項(抜粋):
複数のプログラム可能なハードウェア回路と、これらプログラム可能なハードウェア回路のマッピングファイルを作成する第1のコンパイル手段と、ユーザが高級言語で作成したソースプログラムを実行ファイルにコンパイルする第2のコンパイル手段と、上記ソースプログラム中のサブルーチンのプログラム長に対応して特定長以上のサブルーチンは上記第1のコンパイル手段により上記プログラム可能なハードウェア回路にコンパイルさせ、特定長より短いサブルーチンは上記第2のコンパイル手段により実行ファイルにコンパイルさせる制御手段とを具備したことを特徴とするデータ処理装置。

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