特許
J-GLOBAL ID:200903027303587870

データ伝達方法及びそのシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 亀谷 美明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-236212
公開番号(公開出願番号):特開2002-157127
出願日: 2001年08月03日
公開日(公表日): 2002年05月31日
要約:
【要約】【課題】 再プログラミングの間の制御装置あるいは車両の機能障害が防止し,制御装置を簡易に再プログラミングすることができる。【解決手段】 提供者側のデータ処理装置と利用者側のデータ処理装置とが,各々送信/受信装置(ZKE,ZE)とデータをワイヤレスで送信あるいは受信するために作用接続されており,提供者側のデータ処理装置と,少なくとも1つの利用者側のデータ処理装置(SG1,SG2...)との間でデータを伝達するシステムであって,送信/受信装置の1つ(ZKE)から,各々,他の送信/受信装置(ZE)にデータを伝達した後に,伝達されたデータを一時的に格納して,予め設定された利用者側又は提供者側の駆動状態が存在する場合に初めて,一時的に格納されたデータを各データ処理装置に伝達するための手段(ZFR)を有する。
請求項(抜粋):
提供者側のデータ処理装置及び利用者側のデータ処理装置が,各々送信/受信装置とワイヤレスでデータを送信あるいは受信するために作用接続されており,前記提供者側のデータ処理装置と,少なくとも1つの利用者側のデータ処理装置との間でデータを伝達する方法であって,前記データは,送信/受信装置の1つから他の送信/受信装置に伝達された後に,まず,中間メモリへ与えられ,あるいは一時的に格納され,予め定められた利用者側又は提供者側の駆動状態が存在する場合に初めて,各々,データ処理装置に読み込まれあるいはロードされる,ことを特徴とするデータ伝達方法。
IPC (3件):
G06F 9/445 ,  G06F 11/00 ,  G06F 13/00 530
FI (3件):
G06F 13/00 530 B ,  G06F 9/06 640 A ,  G06F 9/06 630 B
Fターム (6件):
5B076AC03 ,  5B076AC09 ,  5B076BB02 ,  5B076BB04 ,  5B076BB06 ,  5B076EA18

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