特許
J-GLOBAL ID:200903027306976266
燃料電池自動車の冷却装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-155620
公開番号(公開出願番号):特開2001-339808
出願日: 2000年05月26日
公開日(公表日): 2001年12月07日
要約:
【要約】【課題】 冷却装置の構成を大型化または冗長化することなく、燃料電池を冷却して適温範囲に維持でき、走行用モータを含む熱発生源を効率よく冷却して適温範囲に維持することが可能な燃料電池自動車の冷却装置を提供する。【解決手段】 燃料電池(1)を冷却する1次冷却液の1次循環流路(12)と、走行用モータ(2)を含む熱発生源を冷却する2次冷却液の2次循環流路(14)と、1次冷却液と2次冷却液との間で熱交換させる第1熱交換器(15)と、2次冷却液と外気との間で熱交換させる第2熱交換器(16)および第3熱交換器(21)を備え、2次循環流路(14)は、第1熱交換器(15)、第2熱交換器(16)を経由するメイン循環流路(14A)と、第3熱交換器(21)、走行用モータ(2)等を経由するサブ循環流路(14B)とを有する。
請求項(抜粋):
燃料電池が走行用モータの電源として搭載された燃料電池自動車の冷却装置であって、1次循環ポンプにより循環される1次冷却液によって前記燃料電池を冷却可能に構成された1次循環流路と、2次循環ポンプにより循環される2次冷却液によって前記走行用モータを含む熱発生源を冷却可能に構成された2次循環流路と、前記1次循環流路内の1次冷却液と2次循環流路内の2次冷却液との間で熱交換させる第1熱交換器と、前記2次循環流路内の2次冷却液と外気との間で熱交換させる第2熱交換器および第3熱交換器とを備え、前記2次循環流路は、2次循環ポンプから第1熱交換器および第2熱交換器を経由して2次循環ポンプに戻るメイン循環流路と、2次循環ポンプから第3熱交換器、前記走行用モータを含む熱発生源および第2熱交換器を経由して2次循環ポンプに戻るサブ循環流路とを有することを特徴とする燃料電池自動車の冷却装置。
IPC (6件):
B60L 11/18
, B60K 1/00
, B60K 11/02
, H01M 8/00
, H01M 8/04
, H01M 8/10
FI (7件):
B60L 11/18 G
, B60K 1/00
, B60K 11/02
, H01M 8/00 Z
, H01M 8/04 J
, H01M 8/04 T
, H01M 8/10
Fターム (28件):
3D035AA03
, 3D038AA00
, 3D038AB00
, 3D038AC00
, 5H026AA06
, 5H027AA06
, 5H027CC06
, 5H027DD03
, 5H115PA08
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI14
, 5H115PI16
, 5H115PI18
, 5H115PI29
, 5H115PI30
, 5H115PU01
, 5H115PV02
, 5H115QA10
, 5H115SE03
, 5H115SE06
, 5H115TO05
, 5H115TR04
, 5H115TR19
, 5H115TU12
, 5H115UI30
, 5H115UI35
, 5H115UI40
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