特許
J-GLOBAL ID:200903027310801764
作業車
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-351299
公開番号(公開出願番号):特開2000-166312
出願日: 1998年12月10日
公開日(公表日): 2000年06月20日
要約:
【要約】【課題】 設定経路に沿って走行する走行機体が旋回すべき旋回箇所に達する毎に、走行機体を旋回箇所において旋回走行させる旋回制御を繰り返し実行する場合に、その旋回箇所の路面状態等に応じて適切な状態で旋回走行させながら、旋回走行時の走行速度を速くして作業能率を極力向上させる。【解決手段】 走行機体が上記旋回箇所に達すると、走行機体の位置を検出する位置検出手段102の情報に基づいて走行機体を旋回走行させる旋回制御が実行されるとともに、その位置検出情報に基づく旋回制御の実行時における制御状態が旋回制御情報として前記旋回箇所に対応させて旋回情報記憶手段104に記憶され、その後、上記旋回箇所又はその近傍箇所において、その旋回箇所に対応させて旋回情報記憶手段104に記憶された旋回制御情報を用いて走行機体を旋回走行させる旋回制御を実行することが可能となる。
請求項(抜粋):
設定経路に沿って走行する走行機体が前記設定経路において旋回すべき旋回箇所に達する毎に、前記走行機体を前記旋回箇所において旋回走行させる旋回制御を繰り返し実行する旋回制御手段が設けられた作業車であって、前記旋回制御手段が、前記走行機体の位置を検出する位置検出手段の情報に基づいて前記旋回制御を実行可能に構成されるとともに、その位置検出手段の情報に基づく旋回制御の実行時における制御状態を旋回制御情報として前記旋回箇所に対応させて記憶する旋回情報記憶手段が設けられ、前記旋回制御手段は、前記旋回箇所に対応させて前記旋回情報記憶手段に記憶された前記旋回制御情報を用いて、前記旋回箇所又はその近傍箇所における前記旋回制御を実行可能に構成されている作業車。
IPC (3件):
A01B 69/00 303
, A01D 69/00 302
, A01D 69/00
FI (4件):
A01B 69/00 303 C
, A01D 69/00 302 M
, A01D 69/00 302 N
, A01D 69/00 302 Z
Fターム (20件):
2B043AA04
, 2B043AB15
, 2B043BA02
, 2B043BA05
, 2B043BB14
, 2B043DA17
, 2B043EA06
, 2B043EA14
, 2B043EB04
, 2B043EB05
, 2B043EB08
, 2B043EB15
, 2B043EB17
, 2B043EC12
, 2B043EC14
, 2B043ED12
, 2B076AA03
, 2B076EC12
, 2B076EC23
, 2B076ED27
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