特許
J-GLOBAL ID:200903027310955109

文書読み上げ装置及び文書指定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-220808
公開番号(公開出願番号):特開2000-059511
出願日: 1998年08月04日
公開日(公表日): 2000年02月25日
要約:
【要約】【課題】メール読み上げ装置により読み出されるメールから必要なメールを確認するための時間を短縮する。【解決手段】電話機110から情報処理装置100にアクセスしてメールを読み出す際、まずメールのヘッダが順に音声合成部103により出力される。利用者は、必要ないメールについては、その差出人あるいはサブジェクトあるいはそれら両方を、スキップ条件としてスキップ条件保持部107に登録する。その後、ヘッダ部を読み出す際に、スキップ条件判定部106によりその条件が判定され、スキップ条件に適合したメールは読まれない。また、必要なメールが見つかれば、指示に応じて本文が音声合成部103により出力される。
請求項(抜粋):
電話機と接続されて電子メールを音声で読み上げる文書読み上げ装置であって、現在処理を行なっているメールを保持する処理中メール保持部と、テキストを合成音声に変換する音声合成部と、メールを管理するメールサーバと、ユーザ宛てに届いたメールを保持する電子メールデータベースと、接続された電話機による指示に応じて、現在処理中のメールを前記音声合成部により音声として前記電話機に出力するか、出力せずにスキップするかの条件を保持するスキップ条件保持部と現在処理中の電子メールを前記音声合成部により音声として前記電話機に出力するか、出力せずにスキップするかを、前記スキップ条件保持部に保持された条件をもとに判定するスキップ条件判定部とを備えることを特徴とする文書読み上げ装置。
IPC (4件):
H04M 3/42 ,  G06F 3/16 340 ,  G06F 13/00 354 ,  H04M 11/00 303
FI (4件):
H04M 3/42 J ,  G06F 3/16 340 Z ,  G06F 13/00 354 D ,  H04M 11/00 303
Fターム (33件):
5B089GA12 ,  5B089GA26 ,  5B089JA31 ,  5B089JB05 ,  5B089KA03 ,  5B089KC33 ,  5B089KC34 ,  5B089KH15 ,  5B089LA11 ,  5B089LB15 ,  5K024AA72 ,  5K024BB03 ,  5K024BB04 ,  5K024DD01 ,  5K024DD02 ,  5K024EE02 ,  5K024FF06 ,  5K024GG01 ,  5K024GG05 ,  5K024GG08 ,  5K024GG12 ,  5K101KK02 ,  5K101MM04 ,  5K101MM05 ,  5K101MM07 ,  5K101NN14 ,  5K101NN16 ,  5K101NN22 ,  5K101NN25 ,  5K101PP04 ,  5K101PP05 ,  5K101PP09 ,  5K101TT02
引用特許:
審査官引用 (3件)

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