特許
J-GLOBAL ID:200903027311378954
永久磁石式同期電動機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 坂口 智康
, 内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-124095
公開番号(公開出願番号):特開2004-328970
出願日: 2003年04月28日
公開日(公表日): 2004年11月18日
要約:
【課題】部品点数と組立工数を増加させることなく、また、電動機としての性能悪化をさせることのない永久磁石式同期電動機を提供することを目的とする。【解決手段】回転子鉄心2に複数個の永久磁石埋め込み用孔を設けて、永久磁石3を埋め込み、かつ、絶縁性を有する樹脂4にて出力伝達ボス1と回転子鉄心2と永久磁石3を一体成形し、回転子鉄心2の軸方向に複数個の貫通孔21を設け、貫通孔21に樹脂4を流し、回転子鉄心2の両端部に樹脂部分が成形され、かつ、回転子鉄心2に埋め込まれた永久磁石3の両端面の一部もしくは全部が、樹脂3により覆い隠されることを特徴としたものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
出力伝達ボスと、回転子鉄心と、永久磁石からなり、前記回転子鉄心に複数個の永久磁石埋め込み用孔を設けて、前記永久磁石を埋め込み、かつ、絶縁性を有する樹脂にて前記出力伝達ボスと前記回転子鉄心と前記永久磁石を一体成形してなる永久磁石式同期電動機の回転子と、固定子からなる永久磁石式同期電動機において、前記回転子鉄心の軸方向に複数個の貫通孔を設け、前記貫通孔に前記樹脂が流れ、前記回転子鉄心の両端部に樹脂部分が成形された回転子であることを特徴とする永久磁石式同期電動機。
IPC (3件):
H02K21/14
, H02K1/22
, H02K1/27
FI (4件):
H02K21/14 M
, H02K1/22 A
, H02K1/27 501D
, H02K1/27 501K
Fターム (16件):
5H002AA02
, 5H002AC07
, 5H002AE08
, 5H621BB07
, 5H621GA16
, 5H621HH01
, 5H621JK02
, 5H622AA04
, 5H622CA02
, 5H622CA10
, 5H622CB03
, 5H622CB05
, 5H622PP03
, 5H622PP11
, 5H622PP20
, 5H622QA10
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