特許
J-GLOBAL ID:200903027313881556
ダイナミックにチャネルを配分する車両通信システムおよび方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大菅 義之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-113559
公開番号(公開出願番号):特開平11-306490
出願日: 1998年04月23日
公開日(公表日): 1999年11月05日
要約:
【要約】【課題】 ゾーン方式の通信により車両の自動走行制御を行うシステムにおいて、渋滞等に起因する通信チャネルの不足を防止することが課題である。【解決手段】 道路14上のゾーン15に対応する領域をエリアAとエリアBに分割し、各エリア毎に情報トラフィック量を監視する。そして、1つのエリアでオーバフローが起こりそうになると、そのエリアに他のエリアのタイムスロットを一時的に与えて、オーバフローを回避する。
請求項(抜粋):
車両の自動走行制御のための通信をゾーン方式で行う車両通信システムであって、道路上の1つのゾーンに対応して設けられ、それぞれチャネル数またはタイムスロット数が決められた2つ以上のエリアの情報トラフィック量を監視する監視手段と、前記2つ以上のエリアのうちの1つのエリアの情報トラフィック量が規定値を越えたとき、該2つ以上のエリアのうちの他のエリアに配分されたチャネルまたはタイムスロットを、該1つのエリアに再配分する制御を行う制御手段とを備えることを特徴とする車両通信システム。
IPC (3件):
G08G 1/09
, H04B 7/26
, H04Q 7/36
FI (3件):
G08G 1/09 F
, H04B 7/26 K
, H04B 7/26 105 D
引用特許:
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