特許
J-GLOBAL ID:200903027315871043

スロットルバルブ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 欣一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-149383
公開番号(公開出願番号):特開平7-004273
出願日: 1993年06月21日
公開日(公表日): 1995年01月10日
要約:
【要約】【構成】 スロットルバルブ2の軸部2aに取付ける連結片5に従動レバー50を形成すると共に、モータの出力軸4aに取付ける連結片6に駆動レバー60を形成する。両連結片5、6に両端を係止するスプリング7を設け、スプリング7の付勢力で従動レバー50と駆動レバー60とを常時係合させる。両連結片5、6がガタ無く連結され、モータによりスロットルバルブ2を高精度で開閉制御できる。【効果】 スロットルバルブの制御精度が向上する。
請求項(抜粋):
スロットルバルブをモータで開閉するようにしたスロットルバルブ装置であって、スロットルバルブの軸部とモータの出力軸とを略同軸上に配置して、スロットルバルブの軸部に第1連結片と、モータの出力軸に第2連結片とを夫々固定し、第1連結片に従動レバー部を設けると共に、第2連結片に従動レバー部に係合してモータの動力をスロットルバルブに伝達する駆動レバー部を設け、且つ第1連結片と第2連結片とに一端と他端とを係止した連結スプリングを設け、該スプリングにより両連結片間に従動レバー部と駆動レバー部とが係合する方向の付勢力を作用させるようにしたことを特徴とするスロットルバルブ装置。
IPC (3件):
F02D 9/02 351 ,  F02D 9/10 ,  F02D 11/10
引用特許:
審査官引用 (2件)

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